ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
現在は、金融関連の銘柄は買わずに、資源関連株のみでの対応しかありません。
確か、AABARが石油銘柄だと思いますので、これに関連する銘柄への投資がいいと思います。
現在、最安値近辺なので、底とは言い切れませんけれども、長期的には底なんだと判断できそうです。もし、買ってみようという人は、ぜひ、AABARを検討してみてください。
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現在進行中の紙幣増刷ですけど、これはもはややらざるを得ないので、すり捲くっているんでしょう。その結果、ハイパーインフレになることは必至でしょう。
どうして、こういう経済運営になるのかというと、恐慌を避けたいからなんでしょう。恐慌になれば、ハイパーインフレはないけれども、その代わり、大企業倒産の連鎖、失業率も2桁が当たり前。
この内、ハイパーインフレのリスクが高いけれども、紙幣増刷という選択をしたんでしょう。そうなれば、商品市場はものすごい暴騰になる可能性があると思います。原油が200ドルとかになりうるかもしれません。
アメリカ型資本主義崩壊いの痛手は、そう簡単に終わらないと思いますね。
1000m級の超高層ビルを建てるとのことですが、もはやここまでくると現代版バベルの塔としか言いようがありません。
今後の、ドバイを始めとする、中東諸国の動向には注意が必要だと思います。
何もなければいいんですが・・・
日本のバブル崩壊後の株価は、高値の2割程度になりましたので、38000円の2割は7600円ですので。
果たしてここまで下がるのかどうかはわかりませんけれども、一つの目安にするといいんじゃないかと思うんです。戦後、バブル崩壊してデフレを経験したのは日本だけですので、これから世界はバブルが弾けてデフレ経済を経験するかもしれないのです。
そう考えると、ドバイ株価の高値は8000ptぐらいですから、この2割になると、1600ptなんて安値が出るかもしれません。この水準は、2004年のスタート時点の株価なので、個人的には、ここを割り込んでくるかもしれないなんて思ったりしています。
純粋にチャートを見ていれば、下落が真っ逆さまに入っているので、とてもじゃないですが、まだ反発をするような状況にはありません。
冷静に見て判断したいです。
相場では困り果てるとわけのわからない、期待を持たせるアナウンスを出すものです。それがかなわなかった時は、うまくいかなかったというだけです。
乗せられませぬようにご注意ください。
ちなみに、ドバイの株価指数は4000ptを割り込み、さらに一段と下げるものと予想します。戻りは売りというスタンスなので、買いの時代ではありませんので、買ってはいけません。
4000ptを割り込み、一時3700ptまで下げた後、反発して下髭をつけていますが、これを下落の終了と判断すると地獄を見ます。戻り売りなだけですので、誤解をなさいませんように。
2000pt割れは十分に視野に入れていますので、下落が終わってから買っても遅くはありません。
まだまだ、危機は連続するし、ますます危機は拡大します。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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