ドバイ引けにかけて買い戻し アブダビはズルズル下落

結論的にはまだ下げ止まっていませんので、それぞれのターゲットに向かって下げているようにしか見えないので、買い厳禁。ポジションはすべて閉じておくべき。

もう持っている人はいないと思いますが、持っていると損をするはずです。
それから、ドル円は円高になりますので、110円の時に円に替えるべきとも指摘しました。現在その通りの展開になってきています。

為替に関しては、ドルの下落を防ごうとするドル支援があるので、その支援が“利いている”間は、今回のドル安のポイントを割り込むのは先だと考えられます。

少なくとも、長期的には、80円を切る円高になると思われますので、注意が必要だろうと思います。

後は、最近きな臭い動きもあるし、今日はイラン南部に地震が起きて、ドバイでも揺れたとか･･･この時期に、しかもこのタイミングで地震って・・・人工地震の噂は本当なのかなと思ってしまいます。

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ドバイもアブダビも続落 サポートまで行くのか？

ドバイもアブダビも下落に歯止めがかからない状況で、まずサポートまでの下落となるのか注視したい。
指数の動向を考えつつ、個別銘柄のサポートなどはチェックしておく必要があると思います。

大きく下落すればするほど、その反発はとてつもなく大きなものになるので、そのときのためにチェックを怠らないといいと思います。

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ファニーメイとフレディの効果は限定的の様子

ドバイとアブダビの株価を見ていると、日曜日に大きく下落して、今日は大きく反発するかと思ったら、全く大したことのない反発にしか過ぎない。

結局、このままズルズルと下げ続けて、テクニカル上のポイントで止まれるかどうかの確認をするんだろうと思います。

もし止まれなければ、さらに下がるということになるはず。
個人的には止まれないと予想しています。というのは、現在起きている下落は根が深いと考えているので、そうやすやすと止まることはないだろうと考えているからです。

上昇した株価が、落ち着くところまで下落するものと考えられます。

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今日1日で4%の下落でよかったですね。大暴落だと・・・

今日のドバイの株価の下落が4%程度で終わってよかったですね。
売ろうと思えば売ることができたんですから、まだ良い方です。本当の暴落になると、瞬間にしてS安で売れません。翌日もそのまま下落なんてことになりますので怖いですよ。

何度も言ってしつこいですけれども、ドバイはまず400０ptを試しに来ます。その後は、少しは止まるか、反発するかもしれませんが、結果的には割り込んでさらに安値をつけに入ってくると予想します。

最も、相場の予想なんて、当たったり外れたりしますので、最後はご自身の判断でお願いします。

凄いことになる前に処分しておいた方がいいんじゃないでしょうか。特に、ドル円が110円だったときに・・・もうないかもしれないし、もう一度あるかもしれないし・・・わかりません。しかし、最終的には、ドル円はジリジリと下げ続けることになるだろうと考えています。

アメリカの危機は世界の危機。フレディーマックとファニーメイの救済策を出したけれども、これの効果がゼロとは言わないけれども、相当薄いと思います。

ドバイのネタにアメリカは直接関係ないと言うかもしれませんけれども、アメリカが世界最大の消費国だからではなく、世界の金融システムは一体化していることが最大のリスクなんだということです。だから同時バブルにもなるし、同時に崩壊もするし、不況も同時、恐慌も同時。

そんな中で儲けるためにどうしたらいいのかが今やらなければいけないことと思っているだけです。

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今日は大きく下げてますね 今のところ3%超の下落

何度も警告した通りのことが置き始めてきました。
この程度で終わると考えない方がいいのではないかと思いますので、もし買いを探るのでしたら、まだまだ先だとお考えください。
当面は、売り相場が継続します。

産業のない国がイキナリ砂漠に年を作り出し、それはそれで凄い経済効果とインパクトを与えました。中国もそうですが、箱だけ作っても、中身が伴わなければ、それが露呈した瞬間にすべてが終わってしまうものです。

ドバイやアブダビが中身がないとは言いませんけれども、これから起きるであろう中東の大動乱を考えると、今までの予測が大きく狂うことは十分にありえるかもしれません。

それに、世界同時株式バブル、不動産バブルが、同時に崩壊したのですから、一体誰が買い支えるんでしょうか。この規模が史上空前の規模ですし、信用拡大も史上空前の桁違いの規模です。

そんな状態ですから、簡単に下げ止まると、楽観しない方がいいのではないでしょうか。
ドバイ4000pt、アブダビ3500ptというのは、単なる通過点としか認識していません。底がどこになるのかは、今後の値動きを見てテクニカル上の判断を強いなければいけないのかもしれません。
場合によっては、上場来安値を更新する可能性もありなくはない。

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