ここから上昇するとも考えにくいところ、長期的には買場

全体的に動きの弱い展開が継続していますので、短期と長期とで戦略が変わってくると思われます。
短期は、まだ変える状況ではないですが、長期的には、買場ではないかと思われます。
長期の期間は、少なくとも数年単位で考える必要がありそうです。

話がちょっと変わりますけれども、最近はインフレで、食料品の価格が上昇しています。これは良くなるよりは、悪化する可能性の方が高いです。

ということは、農地の開拓なんてのんきなことをしないで、農地の買収、大型農場を次々と買い入れる可能性はありえると考えられます。
昨晩のWBSだったと思いますが、ファンドが紹介されていて、ポートフォリオに農地、穀物が入っていないことは大きな損失につながると考えているようです。

今後もインフレは激化してゆきますので、買えるものは限定的と考えています。

僕には農地は買えませんので、農地の代わりに、インフレで儲かるものに投資するしかありません。

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今日の反発から上を目指すかどうか

今日の反発で押し目形成をして上を目指してくれることを期待したいところ。
ただ、頭が重たそうですので、どこまで反発できるかじゃないかと思います。

あくまでも反発として捉えていますので、止まれば即利食いを考えてます。

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大きく突っ込んだところは買い

それほど大きく崩れることはちょっと考えにくいですけれども、もし、大きく突っ込むような局面があるとすれば、そこでは積極的に買って行っていいのではないでしょうか。

もちろん、下げている途中過程で買うこと破損になるので、底値近辺での買いが必要だと考えます。
そのポイントは、テクニカル重視でほぼ間違いないと思います。

先行きがちょっと読めない分、キャッシュポジションは高めにしておくことがいいのではないでしょうか。

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お金の流れがすべてを決める これがすべてのカギ

株で成功するためにはどうしたらいいのかということを聞かれる人がいます。
簡単に言えば、お金の流れを捉えているかどうかがすべてです。

お金が入ってくるマーケットはどんどん上昇するものです。
その典型例が、原油先物市場です。

いつまでも原油が上げ続けるのか？　その次は？　世界の大きな流れはどこに？

常に、こういうことを念頭に考えている人は非常に強いです。相場で常に勝てる人だと確信します。
ところが、先ほども書きましたが、妬んでばかりの、使い物にならないお子ちゃまは、こんなことを考えた弧もないので、理解などできないのです。

相場で勝つためには、人より注意深く観察している人です。
観察するマーケットは、原油・金属・穀物などの商品、株式、債券、為替、不動産、金利などです。

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昨日はかなり下落しましたね・・・悲観するか喜ぶかが差になる

とかく日本人は悲観的なので、こういうときには悲観する傾向が強いと思いますので、逃げる人が多いんじゃないかと予想しています。
あるいは、様子を見るとか・・・

最近、変な人が出現しているようですので、具体的な銘柄の話などは若干控えめにします。

まず、大極的な話ですけれども、昨晩のＮＨＫスペシャルをご覧になった方も多いかと思います。
イスタンブールは熱いよって話ですが、なぜ熱いのかの点にし触れていましたので、非常に有益だったのではないでしょうか。地政学的にトルコは非常に有利なので、今後、大きく発展するんじゃないかと個人的には期待をしています。

さて、原油がどんどん上がって150ドルを目指していることは何度もしてきている通りですけれども、今はどういう相場なのかといったら、バブルとしか言いようがないんじゃないでしょうか。

原油が下がったらハッピーかというとそういうわけには生きそうではありません。
たぶん、人波乱起きるのではないかと予想しています。

ということは、そのときが最後のチャンスになるかもしれませんね。
キャッシュポジションを高めにして、チャンスに俊敏に反応することが大事な局面が近いと見ています。

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