ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
活況さがないので、このままズルズル下がってしまうのかどうかに着目したいです。
2000ptを割り込んで、1920pt辺りをうろついていますので、このまま下がれば1000ptです。
そこまで下がったら、株価は小数点になってしまうんじゃないでしょうか。
そうなってしまえば、安いって言えば安いですけれども、安すぎて、逆に怖くて買えません。
ここまで下がると株式市場を見ても仕方がないので、ドバイ経済を全体で見て判断したいところです。
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2000ptが重要ポイントだったわけですけれども、底を割り込んで1920ptへと下げています。
アメリカの状況や世界経済の状況を考えた際、この下落がここで止まるとは正直考えるのは非常に難しいと思います。
だからと言って、ゼロにはならないハズなので、どこかで止まるわけですが、2000pt近辺で止まれない場合は、1000ptを試しにくると考えられます。
現状の水準から半値です。個別銘柄では、1/3になる銘柄や1/4になる銘柄も出てくることになるかもしれません。
なんとなく、2000pt辺りを固めてきているように思えます。
まだ固めたとか、反転したという状況ではないので、注意が必要なところですので、買いには慎重になる必要があります。
今後、経済が発展に向かえるのかどうかが重要なポイントではないかと思います。
経済の鍵を握っているのは、中国なのかもしれませんが・・・
本当に、注意が必要です。
面倒なことは抜きです。
これから世界的なインフレが始まります。
これは、経済成長によって引き起こされる健全なインフレではなく、マネタリー・インフレです。過剰なマネーがインフレを引き起こすというものです。
通常、低金利で支柱にお金を提供しても、金利の引き上げとともにそのお金を吸い上げるわけですが、現在の欧米の経済状況は金利がゼロ金利になる可能性があるぐらいなのに、そんなに都合よく金利の引き上げを行うことは恐らく不可能ではないかと思います。
現在、巨大インフレのマグマが沸々と沸き起ころうとしています。
もし、ヘッジを考えたいのであれば、金も買っておくといいと思います。より買いやすいものは金のETFです。
よかったら参考になさってください。
ドル安が起きると、ドルとペッグしている中東の国は大混乱になる可能性があります。インフレが強まるからです。これは石油の値段を上げることになるので、石油株は買っておいていいと思います。
ただ、わざわざ、火中の栗を拾う必要はないと思うんですよね。怖いと思いませんか、中東大戦争になる可能性だって否定できないわけですから、何がおきるかわかりません。
ただ、最終判断をするのは、投資家個人でしかありません。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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