4/8 ドバイ株・アブダビ株の寄り付き 押し目買いのチャンス

今日は、ドバイ株もアブダビ株もほぼ横ばいでスタートして、これから強い展開になるのかどうかを確認してゆきたいところ。
たぶん、ほぼ横ばいか、調整方向だじゃないかと思います。

そんな中で、不動産株は比較的堅調のようです。DICもいい感じの押し目だろうと思いますので、チャンスかもしれませんね。超割安ですし。

具体的な銘柄としては、ドバイ株は、DIC、EMAARのよう銘柄。アブダビ株は、ALDAR、SOROUH、RAKPROP。ドバイの金融セクターに関してはまだ調べていないので、もう少し待ってください。

金融セクターといっても、銀行株は全体が上昇する時に強く上昇しますので、買うときはそのときでいいと思います。そのときに買える銘柄の基本は、流動性と割安感ですので、そういう銘柄はそれほど多くはないはずです。

押し目を拾えるチャンスだと思うので、狙ってゆきましょう。

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ドバイ・アブダビ株式は反発の調整

DFM
5,482.25   -33.87    -0.61 %
Value Traded 967,736,492.27
Volume 261,401,049 

ADSM
4,738.06   -34.90    -0.73 %
Value Traded 580,585,427.08
Volume 146,700,848 

今回の押しは買うべきところで、その利食いが入ったので、再度押してきているようですので、この押しを再度拾うと良いんじゃないかと思っています。

買場で買わないと、買場を失いますので、常に前髪でつかむことを意識しないといけませんね。

そこで、次の買場は、この調整が押してきたところで、その押しが、今回の安値まで下げてきたらラッキーと考えて買いを入れてみるといいのかもしれませんね。

もし割れば、さらに条件のいいかばになることは間違いありません。

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4/7 ドバイ株アブダビ株は反発の調整

今日のドバイ株もアブダビ株も下落後の反発の調整という動きになっているようです。
今回の下落で、押し目のポイントが見えたはずですので、そこまで下げてきたら買いを検討すべきではないかと思っています。

銘柄選択は、考え方にもよりますけれども、割安銘柄で行くのでしたら、割安で高配当で、成長性の高い銘柄がいいと思います。

トレーディングで行くのでしたら、動きの大きくて流動性の高い銘柄に限りますので、相当絞り込まれてくると思います。たぶん、5銘柄もないと思います。
ちなみに僕のトレーディング銘柄は3銘柄だけです。

今週もがんばって儲けてゆきましょう。

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4/6 ドバイ株とアブダビ株反発の調整 そろそろ上かな

DFM
5,516.13   +50.43    +0.92 %
Value Traded 1,367,810,262.95
Volume 318,268,675 

ADSM
4,772.96   +13.96    +0.29 %
Value Traded 991,490,545.86
Volume 231,388,393

今日は寄り付き情報を載せませんでしたけれども、必要もないだろうと思って止めてしまいました。瞬間的なトレードとか、短期でいける銘柄などを紹介しようと思っていたんですけど・・・

とりあえず、個別銘柄も反発してきて、2番底を固めたのかもしれませんので、ここからは上を目指す展開になるかもしれません。

こういうときに買う銘柄は割安で、流動性のある銘柄がいいと思うので、狙ってみてはどうでしょうか。

DICはいろいろなところに投資していますので、この銘柄に投資することで間接的に利益をいただけることになるので非常に面白いと思うんですよね。
このDubai Investmentなんですけど、権利落ちだったのかな？　そこまでチェックしていなかったのでわかりませんし、単なるデータミスなのか、保有しているので、そのうち結果がわかるんじゃないかと思っています。
計算上は1.3分割のようです・・・どうなってんだか？

メールで質問していますので、回答がそのうち来ます。

それはともかくとして、不動産開発が今盛んですけれども、今後は、製造業に力を入れてきますので、工場誘致だけでなく、自前メーカーの育成に力を注ぎますので、日本との協力関係にある企業は強くなりますので、面白いんじゃないでしょうか。

具体的に何を作るのかですが、家電、医薬品、半導体などのハイテク、自動車といったところじゃないかと思うんです。
特に車好きな人が多いようですので、自分達の車を作りたくはなると思うんですよね。マイバッハ、フェラーリ、レクサス、ランクル、ベンツ、ポルシェとまぁ～～ネットで見ると愛好家が本当に多いんだなと痛感します。

今は、そんな企業の上場がないので、当面のメインセクターの不動産や金融でガンガンに稼いで、その次から新しいセクターに資金を投入してゆけば良いかなと考えています。

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ドバイ株の将来性について GCC、MENAも

長期的な視点に立てば、現在の日本よりもはるかに希望の多い世界だということは間違いなさそうです。

しかし、相手は株式市場ですので、当然のことながら乱高下があります。この乱高下をきちんと取れれば、相当な収益になるんじゃないかと思います。

原油代金は、106ドル台のままですので、多額の原油資金は毎日毎日流れ込んできていますので、その資金の使い道が重要だろうと思っています。

今のGCC、特にドバイはその資金を有効に使っていますので、最も注目に値する都市ですし、GCCやMENAのモデル都市であることは間違いないと思います

お隣のアブダビの方が資金があるのに、ドバイより遅れているし、株式市場の出来高もドバイの1/3程度だったりします。それだけ、ドバイが進んでいて、資金が集まっていることの現れではないかと考えています。

そして、このドバイのモデルがアブダビ、ほかのGCC諸国、MENA全域に波及して、大きな経済圏に発展してくると思われます。

長期的な楽観と同時に、相場での売買のポイントをきちんと押さえてゆきたいと考えていますので、可能な限りここで紹介してゆきたいと思います。

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