ドバイ株の反転は月足上値抵抗線突破からです

現在、3000pt辺りをうろついていますので、この3000ptを死守すれば、2011年に突破ということになりそうです。
2011年といっても、前半ではなくて年後半なので、3000ptならその辺りを意識してみてはどうでしょうか。

それまでは、基本的には買ってはいけないと思います。

その間、2000ptに下がったりもするでしょうから、中長期投資チャンスはあるでしょうね。

ただ、不動産を作っただけなので、今後の経済発展がどうなるのかは十分にチェックする必要はあると思います。

今までの経済発展には一定の順序があるので、それを飛び越えても成長するのかどうかの実験マーケットです。

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一時的な反発はまだ買いじゃない

今日の反発を見たら、指数が数％であっても、不動産株や金融株の反発は相当なものだったとわかると思います。

ということは、もし、底入れをした後なら、底からの反転は相当はインパクトがあるので、注目をし続けておくとといいんじゃないでしょうか。

日本では、国の存続が危ぶまれているとか言うけれども、昔もそう言う磁気があって、石油を発掘して発展してきた国なので、何とかなるでしょうと、人の国なので楽観しています。そもそも、キャッシュを持っている国が消えることはないからです。

ただ、重要な点は、政府の投資は全部うまく言ってないような気がしています。何であの値段でソニーを買ったのか、何であの値段でシティーを買ったのか。いろいろとあります。

ただ、長期的に見れば利益を生む可能性は高いと見ています。

ただ、国の発展のパターンとして、1次2次3次と産業というのは積みあがらないといけないのに、イキナリ3次ですからね。そういう意味では、足腰の弱い国ではないかなという懸念はあります。

とは言っても、日本も新米ポチなどの連中によって、1次産業がボロボロですから、非常に危険な状態と言えます。これは、自力で何とかしないと相当ヤバイと思いますね。

話が日本になってしまいましたが、そういうことなので、今後の国の行く末と、株価指数の動向と、企業の緒IRをこまめにチェックして投資機会があれば取り組みたいです。

今、関心があるのは、ちょっと別の国もなんですが・・・それはまたその次にでも

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ドバイ株は今のところ3000pt維持

今のところ3000ptを維持しているので、ここで止まるなんてことを冗談でも考えない方が良いのではないかと思います。

3000ptはただの心理的な節目だというだけで、チャートに目立った節目があるわけではないからです。今は3000ptで止まっているので、ここにサポートできていますが、割り込めば2000ptまでいくと考えています。

あまり楽観できる状況ではありませんので、注意が必要だと思います。

最も、国が消えるとは思いませんし、あのリゾート地が消えるわけでもないと思うので、いずれ世界経済が復活すれば株価も大きく反発するはずです。

問題は、それがいつなのか、一体いくらになるのかがわからないだけです。ですから、月足の上値抵抗線を一つの目安としてみたのです。

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いまやって置くべきことは、買場が来たときの対処

ドバイの株はとにかく飛ぶときは飛びますので、買い転換したら、相当な勢いで上昇するんじゃないかと思うんですよね。

たとえば、2000ptで買い転換したら、株価は4000ptぐらいまでは行くんじゃないでしょうか。指数で2倍なので、個別では2倍以上の上昇が期待できると思います。

買場にある程度の目処が立つと、行動がしやすいのではないかと思いますので、参考にしてみてください。

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これかのドバイ株のポイントは上値抵抗線 買場はここかな

今後、ドバイ株が本格的に上昇できるかどうかは、月足の上値抵抗線（2005年の高値と2008年の高値）を結んだラインを超えるときに、本格的な反騰局面になると期待できそうです。

ということは、現状の3000ptを維持するとすれば、2011年に3000pt辺りに下がってきます。もし、株価が2000ptまで下がるとすれば、2012年ということでしょうか。

1年で1000pt下がるので、必ずどこかで抜けます。その抜けそうなときが買場でしょうね。

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