動きをご覧になっている人はいますか?
結構面白いでしょ?
買われるときは、ホントにビッビッビッと来るでしょ?
個人的には、こういう動きをしてくれる銘柄って好きなんですよね。
堅実な手堅い銘柄も好きですけれども、すごく魅力的なビッビッビッと来る銘柄。
ここからどこまで上昇するかはわかりませんけれども、割安度から言ったら2倍にはなってもおかしくないと思います。
変化のパターンは1AEDなので、次のポジションは、8-9AEDと言ったところかなんて勝手に妄想を抱いています。
全体は下げからプラスになろうとしているので、明日意向の展開が楽しみになってきました。
ポートフォリオの組み方は、結論的には十人十色なんですけれども、やっぱりリスク抑えてリターンを得るためにはどうしたら良いのかということに尽きると思うんです。
最も重要なことは、投資のタイミングだと思うんです。
たとえどんなに優良銘柄であっても、高値でつかんでしまったらリターンは少ないと思うんです。割安だ、高配当だといっても、リターンは、売りと買いの差額なので、できる限り仕入れを安くすることにつきます。
たとえば、SHUAA CAPITALですけど、出来高ができたりできなかったりと流動性には大きな問題がありますけど、この銘柄は動くと「ビッビッビッ!」っと上がりますので、非常においしいんです。
ちなみに、今日は4%ぐらいの下落率になっていましたけれども、今は+0.67%です。
ただし売値を考えれば、プラスではありませんが・・・
たとえば、こういう銘柄を組み込むかどうかの差は個人考え方の差だけで、何が正解というわけではないんです。会社で運用している場合は、会社のルールが出資者への説明になりますので、ルールの厳守は必要です。
ところが、個人投資家の場合はどうかというと、「儲けることがルール」なんです。儲け至上主義なので、どの銘柄を選択しようと関係ないんですよね。
流動性の高い銘柄で割安&流動性の比較的低い銘柄で割安
なんて組み合わせもできてしまうわけです。
ちなみに、SHUAAは7AED近辺で押し目を拾っていたら、現在の売値で4%程度の利益。手数料を1%としても3%の利益。
ホントに考え方の違いと使える時間の差だと思います。
株を購入する時に重要なのが、流動性です。
この流動性は、売りたい時に売り切れるから必要なんです。流動性の低い銘柄になると、売りと買いのスプレッドが広くなって、売りたいところで売れないという悲劇が生まれてしまいます。
次に大事な点は、割安かどうか。これは、将来の成長性とも関係がありますけれども、割安であればあるほど、買い余地があるので、投資妙味がまします。
具体例で言うと、SHUAAは、割安&高配当ですけど、低流動性なので、スプレッドが広くて、跳ねる時には激しく跳ねますけれども、下げる時も激しいんです。
売りたいときは激しく上昇した時以外にはありません。もしそのタイミングを逃すと悲劇が待っています。ある種の仕手株のような動きをしますね。
こういう銘柄の特徴は、短期間で飛び跳ねますので、短期で大きな収益を上げることができる点ではないでしょうか。ただ、売り時のタイミングを間違えると、ホント悲劇です。
日本の仕手株をやったことのある人ならわかると思いますけれども、いつまでも持っていたり、高値でつかんでいると本当に悲劇です。
そうならないために、株の基本を押さえておくといいと思います。
超楽観は悲劇を生みます。
DFMが頭打ちに近い形で動いているので、全体的にさえない展開ですけれども、割安で流動性のある銘柄は比較的強いようです。
SHUAAは流動性の面では欠けますけれども、軽いので動く時には値を飛ばすので、こういう銘柄の押し目を拾っておくと良いかもしれませんね。うまくいけばデイトレでもうまくいきますし。
ドバイでは、とにかく原油枯渇に向けて、観光だけでなく、金融、物流にも力を入れていますが、最も強みを発揮するのは、金融と観光じゃないかと思うんです。(私見ですので、違うかもしれません)
個別銘柄を見ると、そのように感じます。
それならそのようなところに資金を投入すべきではないでしょうか。
個別銘柄の紹介をするのはかなり面倒なので注目銘柄のみとしますね。
今日は、DFMの話をします。
この銘柄は直近調整中で上昇して欲しいという気持ちをよそに下がりまくります。直近の動きを見ると、1年間で3倍になっているので、調製を余儀なくされているというところではないでしょうか。
そこで、どの程度の調製がありえそうかという話をしてみたいと思います。
この銘柄のトレンドは、2007年の春ごろの2AEDから、2007年の夏ごろの安値2.6AED?ぐらいを結んだラインの上を推移しています。
次に、2007年夏ごろの安値と2008年1月の安値を結んでもまだその上を推移しています。
ということは、さらに加速をつけて上昇するのか、あるいは、この2007夏~2008年1月のトレンドを確認しに来るのかという所なのだろうと思われます。
ファンダ的には、ハッキリ行って買われすぎなので、これ以上の買いは難しいですけれども、何らかのプラス要因が発生して上昇する可能性はありえそうです。
将来的には有望ですから。
テクニカル的には、抵抗線で押さえられ、下はトレンドで挟まれた、三角持合的なチャートになっています。
では、トレンドの確認ポイントはいかほどかというと、概ね5AEDというところではないでしょうか。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |