Tamweel Co. (TAMWEEL)
PER 16.67
配当 2.9%
ベータ 0.61
流動性 十分
この会社はホームローン会社なので、発展している国で、常に物件が足りない状況であれば、収益は自然と上がる構図になっていると思われます。
チャートは、8AEDを試す展開になっていましたけれども、抜けられずに一旦調整で7AEDあたりをうろつくか、一気に抜けるかのというところじゃないかと思います。
ここからの新規買いは様子見ですが、押し目では買えるのではないかと考えています。
最近では、4/8ホルダーに対して、「21.8 per cent cash dividend approved」21.8%の配当というのは、今の現在の株価に対して21.8%ではないので誤解のないようにしてください。トータルで2億1800万AED(58億8600万円)の配当となっています。
今後もそんなことがあると思いますので、非常に有益な投資だと思います。PER16倍で上昇トレンドなので、押し目が積極的に買えるいい銘柄だと思います。
こちらもおいしい銘柄だと自負しています。
というか、自分で選んだ銘柄ががんばってくれるとうれしいだけですが・・・
超割安、高配当、高流動性、チャート良好・・・これだけ条件が揃っていて買わないのはどうかしているとしか言いようがありません。
チャートは5AED割れ(先週の株価で)がチャンスですけれども、もうないかもしれませんので、株価修正はこれからしますので、今のところ、-1AED程度で解釈してください。
この銘柄はまだまだ上昇しますので、面白くなると思います。ここから最低でも、3倍にはなると思っています。
このブログをご覧になっている人は非常に少ないと思うので、できる限り自分の狙っているものに関しては照会してゆきたいと思っています。
そこで、どうして割安な銘柄を紹介するのか、どうせなら動く銘柄の方が良いじゃないかという人もいると思います。
確かに動く銘柄の方が収益は大きいと思います。僕自身もそのようなトレード手法も取り入れています。ただ、それだけではなく、割安な銘柄を紹介するのにはわけがあります。
理由は、あまり売り込まれないということに尽きると思います。ただ、中にはあるんです。多き繰り込まれてしまう銘柄が・・・でも、回復も早いのがこの点銘柄の特徴です。
大きく崩れればそれはそれでチャンスなんですが・・・
EMAARのテクニカルの話ですけど、別にここで話さなくても、ドバイやアブダビの証券会社でニュースレターなので紹介されているとは思いますが、目を通していない僕としては、一応書かざるを得ないことをご理解ください。
され、ドバイの不動産開発企業EMAARですけれども、将来的ニッは有望でも、株価は、上下に動くのでより条件のいいところで買うのが将来のパフォーマンスを決定すると思います。
そこで、一体どこがサポートになっているのかを確認する必要があると思っていて、前回の下落時に11AEDで止まって、今回の下落でも、11AEDで止まりました。厳密には10.90AEDだったりしていますけれども、そのあたりはアバウトにお考えください。
ということは、ここを割り込まないようでしたら、後は上しか選択肢はないので、いずれ強い上昇になるだろうと考えられます。
そのためには、指数の動向は無視できませんので、それをチェックしてみると、もみ合いの様子です。値動きが落ち着いてブレイクすれば、上に向かいそうです。
そのタイミング待ちというところなのかもしれないと考えています。
Dubai Financial Market Co. - DFMCの下落が大きかったんですけれども、前回の安値が4.2AEDあたりだと思うんですけれども、そこは試しに来ると思います。
ただ、アメリカの下落もまだ止まっているとはいえないので、買いには注意しています。
DFMCは最も流動性があるので、動く時は非常に速いので、動くところで乗りたいと思っています。昨日の下落が大きかったので、現在PER27倍、配当2%といったところ。
配当の割には利益が薄い気がしますが、今後の上場銘柄数が増えたり、投資資金が入ってくると、収益も上がってくるので、ドバイのメイン銘柄と位置づけています。
12 | 2025/01 | 02 |
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