ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
今日のドル円は3円以上も下落して、もう終わったなんて思ってしまった人もいるかもしれませんけど、100円を切った心理的要因で、100円以上のポジションが投げてきたというところではないかと思っています。
今日は、その投げが一応出たということで、調整という流れに移行するんじゃないかと思います。ただ、これでドル円の下落が終わったと考えるのは非常に危険です。目標は80円です。
ドルとペッグしているディルハムなだけに、ドル円の為替レートの目処ごとに、資金を投入するのが良いのではないかと思っています。
80円まで行けばディルハムにするチャンス到来じゃないかと思います。
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ドバイやアブダビへの投資資金をすでに入れてしまっている僕としては、正直苦しい気持ちですけれども、これから新規で参入しようとお考えの方は、今まさにちょうどいいタイミングが来ようとしているんじゃないかなと思います。
まず、この円高ですけれども、ドル円ベースで90円割れ80円割れは来ますので、どの段階で資金を投入すべきかは非常に難しい決断だと思います。
一つの目安は、やはり80円というところじゃないかと思います。もしかすると、案外早いのではないかなと個人的には思っていますので、チャンスかもしれませんね。
その後もしかすると60円ぐらいまでの下落があるかもしれませんが、本来ならそのあたりでの投入を個人的には、最適だと考えています。
もちろん、ディルハムの切り上げとも関係があるので、このことも考慮しながらの再投入を検討しています。チャンスが来ていると思いますよ。
ドルの減価でドバイ株やアブダビ株の割安感は増すはずですから。
最近の30AEDから今では27AEDですから、10%の為替差損が生じていることになります。痛いですよね。マジで・・・
まず、AEDUSDが0.7224でほぼ固定なので、ドル円が110円から100円になれば約10%の下落になります。今後、どこまでこのペッグを継続するのかという問題がありますけれども、このまま継続して切り上げもしなければ、ディルハムは、ドル円80円の時点で円換算で、21.8円まで減価してしまいます。
ただし、朗報があって、ペッグをすぐにはずすとは思いませんけれども、切り上げは早晩行われるだろうと多くの人が見てます。切り上げ幅は以前ここに書いたように、UAEは1年で2.8% 2年で4.1%切り上げると予想されていて、ペッグを廃止したクウェートではすでに6%の上昇になっています。
ドル円が100円を割り込んできたので、切り上げてくるんじゃないかという期待感があります。
将来的には、共通通貨が期待されていて、それが実現するでしょうから、そうするとさらに通貨の上昇に弾みがつくと考えられます。
どるえんが遂にここまで来ましたね。
とうにサポートは割っているので、100円割れは時間の問題で、80円を目指す展開だろうと思います。ただ、株がどんな展開になるのかなとちょっとわからないでいます。
ドルペッグなので、ディルハム安でどうなるんでしょう。今日の動きが気になります。
追加資金の投入のタイミング待ちという状況です。
買う銘柄は決まっていますので、その銘柄を後はどのタイミングで買うかという段階です。
しかも、為替の下落も相当なものなので、それを少しでもカバーするためには資金を分散して投入するしかありません。
現在、第2陣が控えているところで、その投入のタイミングを待っているところです。タイミングの目処は、株価が調整が終わったところで、それと為替をかぶせる形にしています。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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