ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
株が下がって悲しむ人が多いですが、本当は喜ぶべきことじゃないかと思うんですよね。
株が下がるということは、それだけ価格面で有利な投資ができることを意味しますので、同じ金額でより多くの株式を保有することがxできるようになりますし、大きく下落し相場の反騰は強烈な上昇になりますので、短期間で大きな収益を上げることが可能になります。
常に悲観する人には、目の前のチャンスが見えないし、そのチャンスに乗ることができない。
マスコミの日本悲観論には惑わされるべきじゃないですね。そもそも、日本のマスコミは米中に操作されていると考えていいんじゃないでしょうか。
得る情報を「日経新聞」「朝日新聞」「読売新聞」「東洋経済」「エコノミスト」などの日本のメディアに限定すると情報が非常に偏ります。
絶対に、海外の情報も入手して情報のバランスを保ちましょう。Wallstreet Journal、Financial Times、Barrons、CNBC、CNNなどなど・・・
PR
すでにアブダビの株価は下落方向になっているので、下げ止まりが重要だと見ています。
テクニカル的には、天井を越えることができなかったので、2番天井を確定してしまっているので、安値を割り込めば、相場が大きく崩れてしまうのかもしれません。
ドバイの株価も、戻りが鈍く、その半面下落圧力も強そうなので、ドバイ株価のサポートの4000ptを割り込むのかどうかが、これからの最重要ポイントとなりそうです。
以前ここで話しましたけれども、ドバイにしてもアブダビにしても、石油に対する危機意識は生半可じゃありません。
産油国でこれほどまでに、ポスト石油に舵を切っている国や地域は中東を除いてないと思います。ロシアも、まだ資源に頼りきっているので、今は良くても将来が非常に危険でしょう。
当面、ドバイ株も、アブダビ株も買えない状況になるでしょうから、フル・キャッシュがいいのではないでしょうか。
新興国は発展の勢いが早かったので株価もうなぎのぼりでものすごく注目されましたけれども、大きく上昇した後は、大きく下落するので、今はその大きく下落する時期と考えています。
アメリカの状況がこれで安堵するほど、バブル崩壊の後遺症は簡単なものではありません。
石油資本によって経済を発展させてきたことで、不動産が大きく上昇しましたけれども、いつかは天井をつけるものです。それが今なのかもしれません。
ただ、開発はまだまだ行うので、再び上昇するだろうと思いますが、当面調整が必要だと考えられます。
ですから、今はキャッシュポジションを高めにして、チャンスを待つほうが無難ではないかと思われます。
目先のサポートは10AEDあたりですが、ここを割り込んでいるため、さらに下落する可能性が高いと予想します。
まずは、6AEDでその次は4AEDというところ。
世界的に株価は下げる方向なので、当然煽りも受けるし、頭打ちなので、大幅な調整が絶対的に必要だといえます。
DICは大きく値を下げてきていますね。
ここまでくると、3AEDが完全に視野に入ってくると思いますので、そうなると、3AED弱のサポートを割り込んでくる可能性も十分視野に入れておく必要があると考えます。
頭はかなり重たいので、2AEDを視野に入れておきたい。もしかすると、1AEDも実現するかもしれません。
スポンサードリンク
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(02/03)
(01/18)
(01/05)
(12/25)
(12/22)
最古記事
(06/02)
(06/07)
(06/09)
(06/13)
(06/14)
最新CM
[10/18 Dyettetaw]
[09/16 LOUROROULLY]
[08/03 crorturnapcet]
[11/02 form]
[09/16 uno]
最新TB
プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
リンク