ドバイはその内下げるんじゃないか？

ドバイもアブダビも順調にじり高になっている部分がありましたけれども、最近の金融不安などを考えると、一発大きく下げる局面がきてもおかしくないんじゃないかと思っています。

つまり、株は上昇できないということになると、後は下げるしかなくなるので、少なくとも、大きな調整があるかもしれませんね。

この大きな調整とは、大きく下げるのか、長い横ばいがくるのかのどちらかになるでしょう。

今保有しているものは、最小限度にとどめて、上昇局面が来た時に買うか、大きく突っ込んだところで買う蚊などすればうまく行くんじゃないでしょうか。

今のところ、上昇というより、調整局面。

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ドバイ株・アブダビ株はもう一度大きく下げるかも

なんとも元気のない株価なんですが、世界的な流れを考えると、株価はまだ一段と下げる可能性があるんじゃないかという気がしています。

NYの下落はまだこれからでしょうし、ロンドンは下落トレンド継続中、中国も調整が終わっているとはいえない。他の新興国のブラジル、ロシアについても強いとはいえない。南アも下落歩調に入ってきている。

それに加えて、中東の動乱。世界情勢の不安定化が進んでいるので、あがるというシナリオよりは下げに来るというシナリオの方が現実的なような気がします。

ドバイの個別銘柄で言えば、レンジ形成の上抜けができていないので、これは申したになってしまう可能性を捨てきれない状況。

特に、NYの大暴落が起きると、世界的に株価は恐慌レベルの下落になると考えられます。

そうなってくると、湾岸通貨もペッグ廃止に動くことにならざるを得なくなるのではないかとは思いますが・・・

とにかく、先行き不透明感が増しているので、注意するに越したことはないでしょう。

僕のポジションに関してはノーコメント。

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今日も調整 ほぼレンジ的な動き

大きく反発した反動で調整に入っていますので、この調整がどこまで続いて、どこまで下がるのかが重要ポイントじゃないかと思います。

経済は発展方向ですし、これからいろいろな障害あるにしても、発展する余力が十分にあるので、長期的には楽観できるんじゃないかと考えています。

ただ、まだまだ経済的には脆弱な部分もあるので、不安もありますけれども、こういう脆弱な部分が徐々に強化され改善されてゆくでしょうから、今後の展開を非常に楽しみにしている一人です。

世界全体を見渡すと、大きな節目に到達しているような気もするので、お金の流れがどうなっているのかを把握する必要があります。

お金がどこからどこに流れ、そして今どうなっていて、どこに向かおうとしているのか。

今後の相場に大きな影響を及ぼしますので、細心の注意を払ってゆきたいところです。

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今日は週末ということで利食い優勢か？

木曜日は週の最終取引になっているので、機能の大きな上昇の後なので、利食いが入ってきてもおかしくはなさそうです。

急騰（？）の後なだけに、利食いが入ってくると考えた方が無難でしょうけれども、ここからの押し目は狙ってゆきたいところ。

これから連騰するかどうかはわかりませんけれども、指数の動きを見る限り崩れているとはいえないので、上を目指す展開になると大きく上昇する可能性はありえるかもしれません。

今後の動向には十分注意を払って、上昇するのかどうかの判断を下したいと思います。
ファンダ的には、買いなので、資金が十分にある方は、下げてきたところを丹念に拾うといいと思われます。

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これから面白くなりそうです お金を持っている国は強い

お金を持っている国は強いです。
これは、別に国だけの話じゃなくて、会社でも、個人でも同じことですね。

お金を持っている国は強い。

資源を保有している国は、資源価格が調整してきたとしても、原油はまだ100ドル以上。貴金属もまだまだ高い。

ということは、今後もまだまだ資金の流入が止まらないのは明白なので、こういう国の経済が立ち行かなくなることはありえません。

まして、発展余力を持っているのですから、衰退方向より、成長方向に向かうことは誰の目にも明らかですので、これからの株価の上昇に期待をしたくなります。

とは言っても、あまり過剰な期待をしないで、どこまで上昇できるのかに着目して最後は利食いをします。

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