昨晩のNYと今日のアジア時間からドバイは反発？

NYの下落は、これで止まるとも考えにくいですけれども、テクニカル的には11000ドルの節目到達から買いも度主指導の反発して、今日のアジア株も前場は買われる展開になりました。
そこから、ドバイなども買われてもいいのかなという気もしますが、どうなるかは今のところ不明。

ただ、目先は下げ止まり感もあるので、反発に期待をしたいところ。短期的というより、長期的に考えて、打診買いをはじめてみてもいいところかもしれません。

中国株も買いが入ってきているようですので、ともに狙いどころかもしれませんね。

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各銘柄大きく調整中 キャッシュポジションを高めに

世界的に株価は調整段階に入っているので、これが終わらない限り上昇は見込めないので、しばらく様子見がいいのではないかと予想します。

原油高は産油国にとってはプラスであっても、ドル安・インフレを誘発するので、ダメージも大きいです。

原油が上がれば消費量が減るので、需給面から言えば緩んでいるように思えますが、本当の材料は枯渇に向かっているので、価格が一時的に下がっても、高値を目指す展開になるのは不変かも知れません。

とにかく、供給不安が付きまとっているので、価格は下がりにくいのが実情ではないでしょうか。

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原油枯渇は近い 枯渇すると大変

原油が出ている間は、いろいろとやれますけれども、これが枯渇するとものすごい不安になるので、社会不安が発生する可能性があるかもしれません。

インドネシアは産出量が減って、輸出から輸入に転じています。こういう国がこれから急速に増えてくると思われますので、すると、とてつもない衝撃が世界を駆け巡ることになります。

原油はすでにピークオイルが来ているといわれていますので、これが減少し始めると、原油の価格は高騰し、経済成長なんて話ではなくなるし、インフレもますます強まります。

それに加えて、環境悪化が進みますので、踏んだり蹴ったりの状態になります。

こういう相場の世界では常に最悪展開など、いくつかの大きなシナリオを想定しておくといいと思います。今の社会不安の最大のものは、原油が枯渇へ向かうことです。

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世界的な株高も近いかも 原油相場次第

世界的ｊな株高になりそうですけれども、チャートがかなり悪くなっているところでは回復に時間がかかりそうです。
それでも、原油でも受けた資金は、必ず株に戻ってきますので、株高になるものと考えられます。

長期的な視点からすると、原油は枯渇する方向に行きますので、原油相場はそれを材料に再び上昇する可能性はありえそうです。

原油相場の調整が起きれば、株高になりやすいので、そんな動きの始めとして今を捉えてみたいところ。

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今日のアジア株は反発してきたのでドバイも来るかなと思ったら・・・

今日のハンセン指数もH株指数も上昇して、上海指数も上昇、日経も上昇だったので、ドバイもその流れを受けて上昇するかと思ったら・・・不発のような気配。

世界的な株高になりはじめると、ドバイの株も上昇するので、その内、反転するだろうと楽観しています。

それと、基軸通貨としてのドルの役割が終わろうとしてますので、これから経済圏通貨でまとまってくるんじゃないかと思います。

アメロ、ユーロ、湾岸通貨、アジア通貨、アフリカ通貨といった感じでしょうか。
最近、中東通過がFX（外国為替証拠金取引）の通貨ペアに追加されてきたことを考えると、将来的に切り上げなどが行われるようになると収益チャンスになるだろうと思われます。

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