新興市場の特徴は低流動性＆爆発力 今がチャンス

新興市場の特徴は、とにかく低流動性です。
ところがこの低流動性のために、相場が急騰しやすいという大きな特徴を持っています。それが爆発力です。

仕手株の特徴について研究したことのある人ならわかると思いますけれども、全く同じ条件です。低流動性とは、浮動株数が少ないということで、これは中国株にも該当します。

ところが、このドバイはさらに低くて、全マーケットの取引高がトヨタ1銘柄より低いことがあります。いくらなんでもそれはおかしいんじゃないかと思うんです。

とにかく、流動性がないということは、大きな資金がなかなか入ってこれませんけれども、一旦入ってくるとその爆発力は株価に即反映されてきます。

せっせと上値を押さえながら買いを進め、買いが集まったら一気に買いあがるという一連の手法は、古今東西共通じゃないかと思います。

今は、買いをせっせと行っている段階でしょうから、ある段階から急速に株価が急上昇してくるんじゃないかと期待をしています。

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5/11 今日はちょっと調整 買いのチャンスになりそう

今日はNYの調整の影響からかドバイもアブダビも調整しているので、割安の狙い目の株の買いのチャンスになりそうだと思います。

各銘柄、そんなに下がらないと思いますので、タイミングを見て買いを入れる方針でいます。買いを入れるものは、回転用の建て玉です。

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世界経済減速というけれども・・・カナダ株価指数は？

日本に限らないのかもしれませんけれども、弱気に強気になっている面が強いと思います。
景気減速、アメリカ経済は不況だから、株価は上がらないという理論です。最近上がっているから、おかしいおかしいと説明がつかず、また下がって安値を割り込むはずだと結論付けているようです。

たとえば、原油価格が126ドルに急騰していて、原油輸入国は困り果てますけれども、産油国はこれほどうれしいことはありません。

つまり、損するところがあれば得するところがあるということなんです。

ということは、お金が集まってきている産油国はますます豊かになるはずだから、株価が下落したままにはならないし、割安銘柄は必ず物色対象となって、適正水準以上まで買われて調整するという一連の動きをするはずなんです。

ほとんどの投資家の視野に入っていませんけれども、カナダの株価指数は最高値更新直前まで来て、カナダのエネルギー株価指数は最高値を更新して上昇し続けています。これが資源高で恩恵を受ける国の株価です。いずれこんな動きになるんじゃないかと期待をしています。

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ドバイの銀行は商業銀行がいいと思いますよ

ドバイの銀行にはドバイイスラム銀行がありますけれども、詳しく調べていませんので、なんともいえませんけれども、個人への資金提供が儲かると思っています。

というのも、ドバイには、不動産がどんどんできてもすぐに売れてしまうので、買いたい人はローン（イスラームにはローンではなくてちょっと別の仕組み）を組んで不動産を購入するわけですから、この手のスキームを持った銀行が儲かるともいます

TAMWEELなんてその典型じゃないかと思いますし、ツイこの間大きく上昇したばかりでした。
この銘柄は、ある時期が来ると急騰する傾向があって、階段状に上昇するようです。

とにかく、割安・高配当・成長性・流動性・チャート美人を買うべき局面です。

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DICは暴騰する可能性があるかも？

DICは暴騰する可能性がありそうです。
株の分割ではないそうなんですけれども、ここ最近、39%の下落＆9%の下落なので、これは新株下なんかだと思うんですけど・・・いまだに良くわからない説明ばかりを受けて納得できていません。

あまりしつこく聞きすぎると返事が遅れるので、とりあえずDICからのレターを待つことにしています。直接投資家に配当や新株（？）も送るそうです。

いまだにドバイのシステムが良くわからない・・・

ただ、この銘柄は大きく上昇する可能性があると直感していますので、売却はまだまだ先として買い増し方針のみです。
少なくともと、今の2倍はあっても罰は当たらないと思いますが・・・

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