ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
ドバイの不動産株EMAARの上昇に期待をしたいところです。
割安ですし、成長性もあるので、株価が12AED辺りでうろついていること自体異常としか言いようがありません。
そのうち動くと思いますので、押してきたところは積極的に買いたい。
直近サポートは11AEDといったところかな?
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今日は本当に動きがなくて、さびしい展開でしたけれども、こういうときだからこそ銘柄のチェックができると思います。動き出すとなかなか冷静にチェックができないと思います。
気になる銘柄への投資ができると思いますので、がんばってみてください。
ドバイ株もアブダビ株も全体的にジリ高傾向で、そんな中、今最も注目したいと思っているのがALDARです。
散々言っていたように超割安なので、下値リスクは低く、上値余地が高いので、非常に面白い銘柄です。勢いあまって20AED超えをすると面白いんですけれども、そういう展開になるかどうか。
普通相場は適正水準で止まることはなく、上に突き抜けることが多いので、できることなら30AEDぐらいまでぶっ飛んでくれると面白いと思っています。
そのためには、全体地合が強気な展開にならないと難しそうですが・・・
ともかく、全体市場は堅調、個別でもアブダビではALDARがおススメ。これも不変。
ドバイは、超割安な不動産開発のEMAARとか、投資のDICなどが面白いんじゃないでしょうか。
指数の動きとして堅調なのがアブダビですので、非常に楽しみにしています。
オイルマネーは110ドル台ということもあって莫大な資金になっています。しかも、SWF(政府系ファンド)の資金も膨れ上がる一方となっています。
この資金の総額が現在500兆円といわれていて、年率で200兆円のペースで増加して、5年後には1500兆円に膨れ上がると予想されています。
これらの資金が世界中に投資されるわけですから、株価が大きく下がったら買いが入ってくるし、それだけの資金のあるくにには富が流れこんでくるので、企業業績はますます好調になります。
ドバイも、アブダビもともに楽しみなマーケットです。
もちろん、GCC、MENAファンドも楽しみですね。きっと、驚くようなパフォーマンスを出すかも知れませんね。
DICの決算が出ていますけれども、確実に業績を伸ばしているのでますます割安感が強まっています。
その一方で株価は低迷していますので、そろそろ大きく上昇してきてもいいんじゃないかと思うんですが、どういう動きになるのかに注意を払っておく必要がありそうです。
決算内容に関しては、各ホームページに掲載されていますので、ご覧になってみてください。
ちなみに、ドバイに限った話ではないんですけれども、アジア投資を加速させていますので、かなりの資金が入ってきていると思われます。
そのため、日経も反発し始めてきています。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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