ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
一旦動き出すとフットワークが非常にいいので、ここ最近の株高の流れが今後も継続してくれれば、ドバイ株もアブダビ株も最高値更新が視野に入ってくると思います。
しばらくはこの反発は継続すると思いますので、じわじわという動きが継続するのではなかろうかと思います。
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アブダビ株式指数ADSMの高値は6000ptちょっとで、今は5000ptです。
どう考えてもしやに入っていると思います。
経済発展しているところで、高値を伺う動きをしているんですから、当然最高値更新が起きてもおかしくないと思います。
それも案外早い段階で起きるかもしれませんので、非常に楽しみです。
ただ、注意している点は、急騰した後は急落するパターンなので、もし、急騰するようでしたら、相場が落ち着くまでは買いを控えた方が無難かもしれませんね。
中長期上昇トレンドも短期上昇トレンドも継続中。
2005年末までの急騰局面で8500ptをつけてそこから4000pt割れまで下落して、そして今度は、6000pt超まで反発しました。
単純に考えて、8000p→4000pt→6000ptなので、半値戻しです。
普通半値戻しは全値戻しといわれていますので、このドバイの経済発展やGCCやMENAの経済発展を考えると、全値戻しは十分ありえるんじゃないかと思います。
ただ、ファンダを見ると、トータルでは、若干割安程度なので、全体が大きく上昇するようなレベルでは内容に思います。
ところが、最近出ている決算を見ると、2007年の決算や第一四半期決算を見ていると、かなり好調なので、今年はさらに上昇するんじゃないかという予想を立てています。
ということで、年内には、ドバイ株式指数で8000pt超えもあるんじゃないかと思います。欲を言えば、10000ptもありえるのかもしれません。
今のところ、5000-6000ptのレンジで推移してますけれども、下にも行かないようですので、もう一度押してチャートが落ち着いてくれば上昇する可能性があるかもしれません。
ファンドを比較する際に目論見書を見ても、正直なところパフォーマンスを予見することは難しいと思います。
ですが、すでに始まっているファンドの下げと上げとを比較することはできるはずです。
具体的には、今回のドバイの調整と反発でのファンドを比較してみて、戻りが弱かったらそのファンドは期待薄だと考えていいのではないでしょうか。
また、下落がきついファンドについても同じことが言えると思います。
下落がきついということは、それだけ下落に対して無策だといえます。
動きを見てァンドを選択する方法でした。
MENA関連ファンドの売れ行きが好調のようですね。
日本で販売されているファンドだけでなく、海外でも発売されているファンドも検討してみたらよりよいパフォーマンスが得られるんじゃないかと思います。
一般的に、日本のファンドはパフォーマンスが悪いし、選択肢の幅が狭いと思います。結局、規制がそうさせているんだと思いますが。
規制で守られると思う人もいるかもしれませんけれども、損失を保護をしてくれるわけではないので、最後は投資家自身が如何にタイミングよく買って、如何にタイミングよく売るかがパフォーマンスのポイントだと思います。
下落相場でも上がっているファンドもあるので、選択肢の幅を広げるといいとは個人的に考えています。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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