「明日の新興市場」中東６ヵ国に世界の資本が注目

「明日の新興市場」中東６ヵ国に世界の資本が注目
東亜日報 - South Korea
ＵＡＥのドバイやアブダビに世界的な高層ビル、高級ホテル、ゴルフ場、ショッピングモールなどができ、中東のイメージも現代的なものに変わった。クィーン氏はまた、アラブ諸国は保守的で、宗教的な色彩も濃いが、ＧＣＣメンバー国には「コスモポリタン（世界的な）」 ...

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今後25年間世界のマネーが集まるだろうとの見通しが楽観だとは思いませんが、短期的に見れば、2009-2010年ぐらいから本格的に動き出すと思いますが・・・

25年間はちょっとわかりませんけれども、少なくとも2015年が現実的なラインじゃないかと思いますが・・・・

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4/15 下げ渋りで反発＆出来高低調 個別では強さはある

DFM
5,472.94   +50.12    +0.92 %
Value Traded 665,424,655.01
Volume 133,101,053 

ADSM
4,853.11   +10.89    +0.22 %
Value Traded 566,202,393.63
Volume 106,382,021 

今日のドバイの株価は出来高がない状態から多少動いてわずかですけれども、上昇してきたというところでしょうか。

『閑散に売りナシ』とはよく言ったもので、今はまさにそのような状況に近いと思います。何か突発的なことがない限り大きく値崩れすることはないと思われます。

このあたりからは押し目を拾ってゆきたいところです。

アブダビも出来高が少ないので、そのうち動き出すと思っています。

補足として、過剰流動性の話をしたいと思います。
有り余った資金が市場を求めて流れています。商品市場であったり、為替のユーロであったり、スイスフランであったりと、これはひとえに株式市場の低迷に原因があります。

そして、株式市場が落ち着いてくれば、やがて資金は株式市場に戻ってくるでしょうから、大きく反発してくると考えられます。

とは言っても、世界的なインフレ圧力はまだまだ継続しますので、推移には注意を怠らない方がよさそうです。

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4/14 調整局面 ドバイは5000pt台維持

DFM
5,422.82   -18.63    -0.34 %
Value Traded 411,919,637.74
Volume 91,017,594 

ADSM
4,842.22   -11.06    -0.23 %
Value Traded 590,293,158.37
Volume 113,621,597 

ドバイ株が、5000pt台を崩さずにいますので、この辺りで値固めをしたあたりでは買いでいいのではないかと思います。

ただ、もし5000ptを割り込むようなことになれば、調製の押し目を探る展開になるとは思いますけれども、そんな局面がくれば絶好の買場到来なので、積極的に押し目を狙って買われるといいと思います。

セクターは何度も書いて申し訳ないですが、金融と不動産。銀行が動く時は相場が大きく動く時です。

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ドバイ株もアブダビ株は調整で調整終了後動くかも

ドバイ株は5200ptを維持するのかどうかと言うところ。
アブダビ株は4500-5000ptでのレンジで若干調整。高値更新でもないので、調整になるかもしれないし、上に行くかも仕入れないと言うところ。
直近では、4500ptがかなり意識されていると思われます。

下げてくれば絶好の買場になるでしょうから面白いと思います。
2016年のオリンピックがあるかも知れませんので、そうなると2010年ぐらいから動き出すと思うんですが・・・ちょっと先ですけど、興味深く見ています。

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4/13 ドバイ株・アブダビ株 若干緩んだものの、底堅い印象

DFM
5,441.45   -11.19    -0.21 %
Value Traded 504,888,830.39
Volume 99,777,814 

ADSM
4,853.28   -23.89    -0.49 %
Value Traded 444,680,429.11
Volume 77,609,901 

今日は、寄り付き後若干緩んだものの、大して下がらない上に、下では買いが入っているので、持ちなおすという動きになりました。

セクターごとのコメントを出すかですけれども、今日は止めにして、明日からでもコメントとして追加してゆきたいともいます。

このセクターごとのコメントとは、今どのセクターが買われているのか、どのセクターが急成長しているのか、どのセクターが割安なのかなどがわかるので、資金がどこに入りやすいのかの判断がしやすくなるはずです。

たとえば、今は、不動産や金融株がメインで動いていて、消費関連の株がいまいちだとしたら、そのうち消費関連株も強い上昇をするかもしれないという判断ができると思います。

そんな判断材料いなるようなものを書いてゆきたいと思います。

今日はお疲れ様でした。明日もがんばりましょう。

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