5,460.44 -7.30 -0.13 %
Value Traded 1,187,027,257.64
Volume 263,819,021
ADSM
4,676.57 +70.95 +1.54 %
Value Traded 528,546,206.80
Volume 78,966,510
ドバイが調整中になるのは、まだ調整が不十分なので、当然の結果だと思っています。こういうときには、狙っていた銘柄の押し目が出てくると思うので、買いのチャンスになるんじゃないかと思います。
具体的には、DFM(5.44AED -0.06AED)、DIC(5.21AED -0.09AED)、EMAAR(11.50AED +0.10AED)を見てわかるように、値下がり銘柄数が、値上がり銘柄数の2倍ほどあります。
これじゃ、まだまだ全体は上昇できません。
一方アブダビ株は、出来高少なすぎ。ドバイの半分は会ったのが、1/3まで激減。こういう閑散相場に売りナシ。閑散なのに全体は1.5%の上昇。ALDAR(10.55AED +0.30AED)でしたので、まぁ~まぁ~の動き。
そのうち、出来高を伴って上昇してくるんじゃないかと期待をしています。
ほかにも、調整がある程度終わっている銘柄は上昇してきていると思いますので、チャンスかも知れません。
最後に、ファンドですが、このまばらな展開で、基準値が前日比でマイナスになっているとしたら、かなりヤバイかも。選択のポイントには使ってみてください。
今日のドバイ株は、V字反転してきているので、このまま上に行ってくれることを期待したいです。
そこで、今日の格言のお話をします。
『やしい方法を選んでやさしく取れ』という考え方です。
相場でもttも困るのは、チャートがきたないときです。非常にやりにくいし、利益も少ないです。
その次は、相場が暴落してしまった後です。多少のリバウンドがあるだけで、思うような収益にならないことが多いです。
そこで、もっと取りやすく、最も収益になる相場とは、上昇を開始した相場、上昇から一服してからの再上昇の相場です。
これは、個別銘柄にも共通していると思いますので、銘柄選択のヒントになるんじゃないかと思っています。
ちょうどドバイ株やアブダビ株は、2005年までの上昇後は下落して、長い調整を経て再上昇を開始し始めたと見れば、非常においしい相場じゃないかと思っています。
少なくとも、大崩れするような要素はないと思いますので、今後の展開には大いに期待をしたいと思います。
やさしい方法というのは、やさしい相場を選ぶことじゃないかと思います。
だから、ドバイ株や、アブダビ株に大暴騰してもらいたいと願っているんですよね。(^^)
世界的に底打ち感もあるので、警戒しながらでも上昇期待ができそうです。
ドバイ株も反発、アブダビも反発。
ただ、ドバイ株に関しては、調整がまだ不十分なところもあるので、反発した後、再調整する可能性もあるので、上を買わずに、押し目狙いが良いのではないかなともいます。
ドバイ株の主力もプラスですし、アブダビの主力もプラスです。
ちょっと期待・・・裏切られることを前提に
基本的な銘柄選択の要素は単純です。
まず、取引銘柄を流動性でスクリーニングします。これは、売買代金というより、出来高でのスクリーニングです。
次は、ファンダメンタルズの状況やチャート形状で銘柄をさらに絞り込みます。
これだけで、ドバイ株やアブダビの株は相当絞り込まれてきて、恐らく多くても20~30銘柄。絞込みをちょっときつくすれば、15~20銘柄程度になるんじゃないかと思います。
後は好みで、もっと絞るかどうかだと思います。人気セクターを中心にすうとか、いろいろな方法があるとは思います。ここまで来ると本当に好みになると思います。
銘柄紹介はまた、時間を見て紹介します。
いろいろと見ていますと、かなりの数のGCC,MENA関連のファンドを見つけます。
国内のファンドだと選択肢も少ないので面白くありませんけれども、一歩外に出ると非常に多くのファンドがあって、年率の利回りも相当高いものの多数存在します。
国内ファンドではなくて、もっと広い視野でファンドを捉えてみると、自分で売買する以上のものも見つかるかもしれません。
オフショアファンドの本を参考にして、調べてみてください。きっと、役立つものが見つかると思います。
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