ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
中国が4兆元(約58兆円)の公共事業をすると言うので、中国株のみならずアジア株全般が大きく反転しました。
しかし、ドバイは何もしないから5%も続落。原因は、内需活性化策を取らないからに他なりません。このまま放置すれば、どこかで底を打つので、そこからの反転に期待をするしかありません。
内需策に期待をしたいんですが、それが出るかどうか。買いのチャンスはそれを見てからじゃないでしょうか。
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現在進行中の下落は3000pt割れから2000ptへの展開となってます。
2000ptは節目があるので、もし、ここで止まらなければさらに下げ幅を拡大すると考えられます。
まだまだ買いのレベルではないので、値惚れせずに、きちんと反転をするところで買う必要があると思います。
今はまだまだ危険信号です。
まだまだ買える状況ではないので、もう少し待ったほうがよさそうですね。
もともと、買える銘柄が、銀行と金融と不動産だったので、これらが反転してこないと買い出動は難しそうです。
それにしても、日米欧の株価が反発しているのに、ドバイの株価は低迷し續行けているところに傷の深さを感じてしまいます。
本格的な買い出動は、上値抵抗線を抜ける段階です。
現在進行中の紙幣増刷ですけど、これはもはややらざるを得ないので、すり捲くっているんでしょう。その結果、ハイパーインフレになることは必至でしょう。
どうして、こういう経済運営になるのかというと、恐慌を避けたいからなんでしょう。恐慌になれば、ハイパーインフレはないけれども、その代わり、大企業倒産の連鎖、失業率も2桁が当たり前。
この内、ハイパーインフレのリスクが高いけれども、紙幣増刷という選択をしたんでしょう。そうなれば、商品市場はものすごい暴騰になる可能性があると思います。原油が200ドルとかになりうるかもしれません。
アメリカ型資本主義崩壊いの痛手は、そう簡単に終わらないと思いますね。
株式相場というのは面白いところで、下落がいつまでも継続しなくて、どこかで反発が起きるんですよね。
ドバイにも同じようなことが起きるのではないかと思っていまして、ここから反発が起きたとしても、その程度のものとしての認識が重要です。
上昇に転換するのは、まだまだ先と考えるべきではないでしょうか。そのタイミングは、以前ここで話をした通りです。
それまでには、軟調な展開になって、ある瞬間急激な上昇局面を迎えるのではないかと予想しています。したがって、まだまだ買いはいれずに、慎重に対処したいです。
為替についても、90円台で円高が止まると考える人もいますが、その少し前は96円だという人が多かったですね。結局、相場とはわからないんですよね。また、何かが飛び出るかもしれませんから、決して楽観はできません。
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1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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