ドバイ、アブダビが何とか下げ止まっているけど

ドバイやアブダビ株が間とか下げ止まっているけれども、ここで止まる理由はないので、さらに下がる可能性があると思っています。 引けにかけて買われたとしても、そんなものは期待すべきものではないので、追随すべきではないと思っています。

アブダビ指数は、完全に上昇トレンド割れとなっているので、直近の主要な安値を試してくるはずなので、再度下落するのも時間の問題だと思います。

とにかく、まだ買ってはいけないし、円高が継続しているわけですからなおさらです。今は、完全様子見しかないでしょう。

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ドバイは3000ptで下げ止まり

ドバイの株価が3000ptで下げ止まりとなっているので、ここで止まってくれて、上値抵抗線を抜けてくれれば買いに転換なるんですが、果たしてどうなるでしょうか。

もう一つの条件として円高なんですけれども、これは、100円前後で止まっているけれども、ここから円安になると考えにくいので、となれば、もう一段安がおきてもおかしくはないと思うんです。

ドル円が90-100円のレンジになったとして、現状から最大1割の為替の下落があるということになるので、ちょっと判断が難しいですね。

わかりやすい判断としては、為替が円安に向かうところで、株価が回復し始めるでしょうから、そこで外貨に換えて、買い出動すればいいのではないでしょうか。

悲劇的な下落が終わって、反転し始めるときは、絶好の買場です。

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原油価格は50ドルを視野に・・・

原油価格が異常な高値になっていたことがこれで証明されて、需給の接点を目指して下げてきていると見るべきでしょうね。

50ドル60ドルとかといわれているけれども、50ドルがチャート上のサポートラインです。ここを維持すれば、価格は50ドル近辺で安定するかもしれません。

この原油価格の高騰で潤った産油国という言い方をしますけれども、彼らは長期的には非常に苦しい立場に追いやられていると理解すべきです。

すでに技術的には水素エネルギーが確立されているので、もし、これば実用化されると、原油は不要になってしまう可能性もあります。

しかも、日本の近海にはメタンハイドレードが眠っていて、原油の価格が乱高下した経験から、コストとの兼ね合いはあるにしても、開発という流れを止めることは困難でしょう。

何が言いたいのかというと、今回の原油バブルで、全世界で脱石油という流れが出来上がってしまったってことなんです。

産油国は、残念なことに、製造業はないなど、経済基盤が脆弱ですので、今後、短期間でそれらを育成することができるのかどうかですね。

文化的な背景もあるので、そう簡単に、ことが運ばない可能性もあります。

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ドバイ株の反転は月足上値抵抗線突破からです

現在、3000pt辺りをうろついていますので、この3000ptを死守すれば、2011年に突破ということになりそうです。
2011年といっても、前半ではなくて年後半なので、3000ptならその辺りを意識してみてはどうでしょうか。

それまでは、基本的には買ってはいけないと思います。

その間、2000ptに下がったりもするでしょうから、中長期投資チャンスはあるでしょうね。

ただ、不動産を作っただけなので、今後の経済発展がどうなるのかは十分にチェックする必要はあると思います。

今までの経済発展には一定の順序があるので、それを飛び越えても成長するのかどうかの実験マーケットです。

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一時的な反発はまだ買いじゃない

今日の反発を見たら、指数が数％であっても、不動産株や金融株の反発は相当なものだったとわかると思います。

ということは、もし、底入れをした後なら、底からの反転は相当はインパクトがあるので、注目をし続けておくとといいんじゃないでしょうか。

日本では、国の存続が危ぶまれているとか言うけれども、昔もそう言う磁気があって、石油を発掘して発展してきた国なので、何とかなるでしょうと、人の国なので楽観しています。そもそも、キャッシュを持っている国が消えることはないからです。

ただ、重要な点は、政府の投資は全部うまく言ってないような気がしています。何であの値段でソニーを買ったのか、何であの値段でシティーを買ったのか。いろいろとあります。

ただ、長期的に見れば利益を生む可能性は高いと見ています。

ただ、国の発展のパターンとして、1次2次3次と産業というのは積みあがらないといけないのに、イキナリ3次ですからね。そういう意味では、足腰の弱い国ではないかなという懸念はあります。

とは言っても、日本も新米ポチなどの連中によって、1次産業がボロボロですから、非常に危険な状態と言えます。これは、自力で何とかしないと相当ヤバイと思いますね。

話が日本になってしまいましたが、そういうことなので、今後の国の行く末と、株価指数の動向と、企業の緒IRをこまめにチェックして投資機会があれば取り組みたいです。

今、関心があるのは、ちょっと別の国もなんですが・・・それはまたその次にでも

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