ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
1000m級の超高層ビルを建てるとのことですが、もはやここまでくると現代版バベルの塔としか言いようがありません。
今後の、ドバイを始めとする、中東諸国の動向には注意が必要だと思います。
何もなければいいんですが・・・
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今のところ3000ptを維持しているので、ここで止まるなんてことを冗談でも考えない方が良いのではないかと思います。
3000ptはただの心理的な節目だというだけで、チャートに目立った節目があるわけではないからです。今は3000ptで止まっているので、ここにサポートできていますが、割り込めば2000ptまでいくと考えています。
あまり楽観できる状況ではありませんので、注意が必要だと思います。
最も、国が消えるとは思いませんし、あのリゾート地が消えるわけでもないと思うので、いずれ世界経済が復活すれば株価も大きく反発するはずです。
問題は、それがいつなのか、一体いくらになるのかがわからないだけです。ですから、月足の上値抵抗線を一つの目安としてみたのです。
ドバイの株はとにかく飛ぶときは飛びますので、買い転換したら、相当な勢いで上昇するんじゃないかと思うんですよね。
たとえば、2000ptで買い転換したら、株価は4000ptぐらいまでは行くんじゃないでしょうか。指数で2倍なので、個別では2倍以上の上昇が期待できると思います。
買場にある程度の目処が立つと、行動がしやすいのではないかと思いますので、参考にしてみてください。
今後、ドバイ株が本格的に上昇できるかどうかは、月足の上値抵抗線(2005年の高値と2008年の高値)を結んだラインを超えるときに、本格的な反騰局面になると期待できそうです。
ということは、現状の3000ptを維持するとすれば、2011年に3000pt辺りに下がってきます。もし、株価が2000ptまで下がるとすれば、2012年ということでしょうか。
1年で1000pt下がるので、必ずどこかで抜けます。その抜けそうなときが買場でしょうね。
ピークと反発ポイントは半値辺り。
8000ptから4000ptまで下落して反発。半値戻しの6000ptからその半値の3000ptで止まって反発?
もし、ここで反発すれば、期待値として4500ptは考えられそう・・・しかし、前回の反発の時には、しっかり調整が入っていたので買えたわけですが、今回も同じような調整が入るかどうかなんだろうと思います。
大きな流れは1000pt割れ辺りが底になるのかもしれませんね。要は、指数の最安値をつけると、投資家心理は超悲観になるので、その辺りが底打ちになるかもしれません。
後は、ドル円がいくらまで下がるかで、個人的な見方は60円まで行くのではないかと。
焦らず、底打ちを確認してからでも十分間に合うので、そのタイミングを狙ってゆきたいですね。
そのころ、ドバイの運営がどうなっているかが気になりますが、冷静に見極めて投資判断を下したいと思います。
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プロフィール
HN:
福富次郎
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男性
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1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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