ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
日本に限らないのかもしれませんけれども、弱気に強気になっている面が強いと思います。
景気減速、アメリカ経済は不況だから、株価は上がらないという理論です。最近上がっているから、おかしいおかしいと説明がつかず、また下がって安値を割り込むはずだと結論付けているようです。
たとえば、原油価格が126ドルに急騰していて、原油輸入国は困り果てますけれども、産油国はこれほどうれしいことはありません。
つまり、損するところがあれば得するところがあるということなんです。
ということは、お金が集まってきている産油国はますます豊かになるはずだから、株価が下落したままにはならないし、割安銘柄は必ず物色対象となって、適正水準以上まで買われて調整するという一連の動きをするはずなんです。
ほとんどの投資家の視野に入っていませんけれども、カナダの株価指数は最高値更新直前まで来て、カナダのエネルギー株価指数は最高値を更新して上昇し続けています。これが資源高で恩恵を受ける国の株価です。いずれこんな動きになるんじゃないかと期待をしています。
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「明日の新興市場」中東6ヵ国に世界の資本が注目
東亜日報 - South Korea
UAEのドバイやアブダビに世界的な高層ビル、高級ホテル、ゴルフ場、ショッピングモールなどができ、中東のイメージも現代的なものに変わった。クィーン氏はまた、アラブ諸国は保守的で、宗教的な色彩も濃いが、GCCメンバー国には「コスモポリタン(世界的な)」 ...
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今後25年間世界のマネーが集まるだろうとの見通しが楽観だとは思いませんが、短期的に見れば、2009-2010年ぐらいから本格的に動き出すと思いますが・・・
25年間はちょっとわかりませんけれども、少なくとも2015年が現実的なラインじゃないかと思いますが・・・・
中東オリンピックは行われるだろうと思いますけれども、それが2016年になるかどうかはわかりません。
2016年になるとしたら、その5年ぐらい前から株価は急騰を続けると考えられます。
しかも、2010年は湾岸通貨統合ですので、時期的にも悪くはないかもしれませんね。
そういうシナリオに立てば、今はその超初動時期と捉えていいのかもしれません。今後の展開からは目が離せません。
このIPOは、扱っている証券会社じゃないと申し込みはできませんので、取り扱っている証券会社の口座を開くことをお勧めします。
IPOを扱っていないところでがんばってもIPOは手に入りませんので。
このIPO取り扱い証券会社は一覧で出ていますので、それを使われればいいのだと思います。
日本の大学との交流を深める方向で動いているので、今は、不動産や観光、リゾートといったところに着目されていますけれども、将来的には、製造業も非常に面白いのではないかと思います。
モノ作りに力を入れるということは、自動車、ハイテク、家電などを自力で作ろうというものですから、息の長いテーマだと思います。
どんな企業が出てくるのか楽しみです。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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