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ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。

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日銀の利下げは0.3%になるyだろうと予想をしていましたが、0.2%とは、一体何をしたいと思っているのか逆にそれが知りたくなります。

ともかく、相場は日銀の利下げを織り込んでいたので、別に目新しいことは一切ありません。利下げという手法がもう使えなくなったことで、次の手を考える必要があると思います。

利下げだから株にPLUSと考えるのはちょっと単純すぎます。景気が悪いのだから利下げをするので、契機の底を確認しない限り、株は上昇できないものです。

景気の底打ちを可能な限り早く作るまでは、割り切りデイトレと、マネタリーインフレ対策用の銘柄に集中投資しかないでしょうね。
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アメリカ復活の鍵が何になるのかは分かりませんけれども、自動車業界は、新しいベンチャーが今のビッグスリーと入れ替わるでしょう。もし、そんな会社が上場したら、問答無用で投資です。政策ですから大暴騰します。

まだ先の話ですけど、そんなことも視野に入れておくと、将来が明るく見えてくるのではないでしょうか。

それとエネルギー会社も面白いと思います。ファーストソ-ラーは太陽電池会社です。

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ある一つの側面の真実はついていると思います。
しかし、経済発展というものおは、スクラップ・アンド・ビルドなので、今後の経済政策によっては大きく変化するはずです。

でも、テレ朝だからと、ある程度割り引いて考えておくと、冷静に物事が見れると思います。

ただ、中国と比較した際、同じ新興国として並べるわけに行かないことも事実です。
中国は、いわば、発展途上の大国という表現が適切かもしれません。

ドバイの参考にすべきモデルはシンガポールでしょう。シンガポールがどうやって発展してきたのかを考えれば、今までの政策がいかに間違っていたものかがうかがい知れます。

この修正ができればドバイは発展します。

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同じ外国として、中国とドバイを比較してみたいです。
細かなことを比較すると面倒なので、僕自身の経験談で比較したいと思います。

それは無償株と配当についてです。

中国株で、無償株や配当がもらえなかったことは1度もありませんし、そんなことを聞いたこともありません。しかし、ドバイは、それをやりました。その後対応も最悪でしたし。その瞬間、この国に未来はないと確信しました。

現体制が変わるなりしないと、本当の意味で投資は困難です。変わってくれることを期待したいです。

世界経済がここまで冷え込んで、原油価格も40ドルになると、経済的に非常に困難な状況になりそうです。
ドルが下がって、原油価格が下がっていたら、ダブルで下がることになりますから。復活するためには、原油価格が大きく上昇しないとまずいのではないかと思っています。

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昨日の報道ステーションをご覧になりましたでしょうか。
別に目新しいことはないんだけど・・・というのが正直な感想です。

株価の暴落、不動産バブルの崩壊とか・・・あぁ~~いう王朝系の国は、自分達が逃げるために情報操作しますから、不動産価格が4%(?)下落したって言っていましたが、現実には、40%ぐらいでしょ。

数年前に、現地の不動産業者に電話で話を聞きましたら、高くなりすぎているので、あまりおススメできる物件がないといわれました。

そんな物件が飛ぶように売れている現状に、かつての日本を見た気がしました。

資金繰りにあえいでいるのは、個人だけでなく、国そのものも同じです。産業がないということの脆弱性をここに見たような気がします。

日本で、金融立国といわれて、そのあおりに乗った人で大儲けできた人は非常に少なかったと思います。日本は、金融立国ではなく、もの作り立国でなければいけないのに。幸い今回の金融危機で、それが鮮明になったと思っています。

今後の買場については、ドルの崩壊もあるので、まだまだ見つかりません。

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1969/11/02
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