ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
2009年というのは正確ではありませんね。前後数年の誤差はあります。
その一つの現象として、アメリカのサブプライムから起きた信用収縮。その後の証券の暴落劇。
これはアメリカの出来事じゃないかという人も多いですが、何事もきっかけがあって本丸が崩れるわけです。
中国の場合、最大の貿易国だったアメリカへの輸出が減り、日本は対中貿易量が減り、在庫がだぶつきはじめているんでしょうか。
何よりも、中国の不良債権問題がどうなるかです。
これらの中でドバイがどうなってくるのかに、今後も注意を払う必要があると思います。
ドバイはアメリカや中国が暴落しても下げないとかというのは、そうだったかもしれません。ところが、直近の下落は完全に連動しています。
つまり、経済連携を強めてくると避けられないリスクなのだろうと思います。アメリカが暴落する、中国が暴落すれば、ドバイに限らず湾岸株だって対岸の火事ではなくなります。
何にもなく、経済発展すればそれに越したことはありませんが、中国のバブル経済は必ず崩壊というプロセスを通過しないといけないことは事実です。
こういうことも念頭に入れながら、ドバイ株投資をしないといけないのではないかと考えています。
今は、どうもスウィング組みにくいので、デイトレになりがちですし、持ち越したとしても翌営業日までだったりします。
ドバイも、不安定になっている証拠ではないでしょうか。
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福富次郎
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1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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