同じMENAファンドでもこれだけ違う

簡単にファンドを比較したいと思いますが、正確な比較にはなっていませんけれども、大雑把に比較できると思います。
なお、基準値のチャートを見る場合は、それぞれを検索するとチャートが出てくるはずです。

ソシエテ-SGアラブ株式ファンド
52週高値 /  11,314円  (08/06/17)
52週安値 /  9,209円  (08/03/18) 

中東・北アフリカ／アジア株式ファンド
3ヵ月  18.0% 
6ヶ月  ---
52週高値 /  11,000円ぐらい
52週安値 /  9,000円ぐらい

シュローダーMENA（ミーナ）ファンド
1ヶ月 +0.64％  - -
3ヶ月 -2.65％
6ヶ月 +1.52％ 

これだけの差があれば、どれに投資したらいいのかわかりそうなところです。ぜひ参考にしてみてください。

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MENAファンド比較 10000を10％オーバーしていますか？

ファンドを全部チェックしていませんけれども、いくつか見ていると、相場が暴落した辺りを10000として、基準値が11000を超えていないとはっきり言ってそのファンドに希望はないと思います。
可能であれば20％以上のリターンがあってもいいとは思いますが・・・

もし、個人で投資するのが大変だとか、少々面倒だとか、幅広く投資したいということであれば、ファンドの方が銘柄として豊富になっているので、ファンドを選択するもの重要な選択肢の一つじゃないかと思います。

とりあえず、ファンドの比較をしてみたいと思いますので、また後ほど。

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循環物色はセクターチャートをチェック

株はよく循環物色が起きますので、この循環物色を知る一つの方法はセクターチャートをチェックすることだと思います。

そうすることで、どのセクターが買いやすいのか、ボラが高いのか低いのかもわかります。

現在、投資対象になるドバイ株とアブダビ株のチャート一覧を作りたいと考えていますので、できましたらここにアップした見たいと思います。

ちなみに、DICは売りがかなり出てましたが、さすがに枯れつつあるんじゃないかな？

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投資についての個人的な考え方

投資の考え方は人によってさまざまだと思いますが、僕の個人的な考え方をここに紹介をしたいと思います。

もちろん、ドバイだけでなく、アブダビにも着目しますし、日本株、中国株、EU株（ドイツ株など）なども投資対象に入れています。

その中のメインな銘柄を取引するわけです。
このメインというのは、流動性の高い銘柄だけという意味だけでなく、投資する価値のある企業という言う意味です。

ドバイはこれ、アブダビならこれ、日本ならこれ、中国ならこれ、ドイツならこれ、アメリカならこれ・・・こんな感じです。

やっぱりそれぞれ特徴があるので、その特徴を活かして収益につなげたいという、願望からこういうスタイルになってます。

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UAEでテロの危険、英大使館が警戒呼びかけ

UAEでテロの危険、英大使館が警戒呼びかけ

AFPBB News
アラブ首長国連邦のドバイ（Dubai）のシェイク・ザイド通り（2008年4月27日撮影）。(c)AFP/MARWAN NAAMANI 【6月15日 AFP】在アラブ首長国連邦（UAE）の英国大使館は14日、UAE 内でテロ攻撃が発生する危険性が高いとの警告を、ウェブサイトに掲載した。 ...


何だそうです。
もし、テロが起きたら、絶好の買場が来ますので、チャンスと考えていいでしょうね。
ただ、起きそうだといっている間は起きないものなんですが・・・

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