ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
2016年のオリンピックが決まっていませんけれども、マネーのパワーからして、産油国がオリンピックになる可能性は高いかもしれませんね。
ちなみに、東京なんて絶対にありえません・・・あったら、びっくりしてしまいます・・・ホントに・・・
具体的にどこが権利を獲得するかはわかりませんけれども、経済の期待感を考えると、中東になるのかなぁ~~それも最も先進的なドバイになるんじゃないのかなぁ~なんて夢想しています。
もし、現実化したら株価へのインパクトはかなり大きなものになると思いますので、多くのものが急速に進む可能性は高そうです。
まだまだ、個人的な夢想の段階ですので、ひそかに必至になって願っています。
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何事も過剰評価しないで冷静に対処をしたいところです。
今は、まだまだドバイドバイとお祭り騒ぎになるような段階でもないです。株価を見ていればそう思うはずです。
お祭り騒ぎというのは、昨年の中国株のような段階で、今のドバイやアブダビは、比較になりません。ですから、冷静になって、対処したいところです。
ドバイもアブダビもメインの銘柄は不動産株と商業銀行株と金融株です。これ以外には、正直言って考えられませんね。今のところ・・・。
何かいろいろとやっているといいんですが・・・
今晩21時からNHKスペシャルで『沸騰都市 第1回 ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー』をやりますので、興味のある人はご覧になるといいんじゃないかと思います。
投資の参考になると思いますので、丹念に見てはどうでしょうか。
発展している都市というものがどういうものなのかがわかるのではないかと期待をしています。
新興市場の特徴は、とにかく低流動性です。
ところがこの低流動性のために、相場が急騰しやすいという大きな特徴を持っています。それが爆発力です。
仕手株の特徴について研究したことのある人ならわかると思いますけれども、全く同じ条件です。低流動性とは、浮動株数が少ないということで、これは中国株にも該当します。
ところが、このドバイはさらに低くて、全マーケットの取引高がトヨタ1銘柄より低いことがあります。いくらなんでもそれはおかしいんじゃないかと思うんです。
とにかく、流動性がないということは、大きな資金がなかなか入ってこれませんけれども、一旦入ってくるとその爆発力は株価に即反映されてきます。
せっせと上値を押さえながら買いを進め、買いが集まったら一気に買いあがるという一連の手法は、古今東西共通じゃないかと思います。
今は、買いをせっせと行っている段階でしょうから、ある段階から急速に株価が急上昇してくるんじゃないかと期待をしています。
一旦動き出すとフットワークが非常にいいので、ここ最近の株高の流れが今後も継続してくれれば、ドバイ株もアブダビ株も最高値更新が視野に入ってくると思います。
しばらくはこの反発は継続すると思いますので、じわじわという動きが継続するのではなかろうかと思います。
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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