ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。
ファンドを比較する際に目論見書を見ても、正直なところパフォーマンスを予見することは難しいと思います。
ですが、すでに始まっているファンドの下げと上げとを比較することはできるはずです。
具体的には、今回のドバイの調整と反発でのファンドを比較してみて、戻りが弱かったらそのファンドは期待薄だと考えていいのではないでしょうか。
また、下落がきついファンドについても同じことが言えると思います。
下落がきついということは、それだけ下落に対して無策だといえます。
動きを見てァンドを選択する方法でした。
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MENA関連ファンドの売れ行きが好調のようですね。
日本で販売されているファンドだけでなく、海外でも発売されているファンドも検討してみたらよりよいパフォーマンスが得られるんじゃないかと思います。
一般的に、日本のファンドはパフォーマンスが悪いし、選択肢の幅が狭いと思います。結局、規制がそうさせているんだと思いますが。
規制で守られると思う人もいるかもしれませんけれども、損失を保護をしてくれるわけではないので、最後は投資家自身が如何にタイミングよく買って、如何にタイミングよく売るかがパフォーマンスのポイントだと思います。
下落相場でも上がっているファンドもあるので、選択肢の幅を広げるといいとは個人的に考えています。
The rise of the Gulf
The Gulf is managing its wealth better during this boom than it did during the last one
超平たく言ってしまえば、昔より今は富を運用をうまくやっているという内容です。
興味深い記事ですので、英語のわからない人は翻訳させるなどして、内容を一読することをお勧めします。
今日のWBSのMENAの話はぜんぜん面白くなかったですね。
皮肉は言いたくないので止めておきますけれども、結局は、日本企業は遅れまくっているということ。これは、すでに榊原さんなども指摘していて官僚化しているとの言葉に集約されていると思います。
それでも、輸出高は過去最高になっているので、がんばっていることは事実。
今後のMENAは、日本企業誘致にMENA各国は動くはずです。その理由は、技術力でしょう。
彼らには、地下資源しかなく、それを使って、運用をしたり、開発をしているけれども、それだけでは、安定した経済基盤を作ることができないので、製造業に力を入れてきているはずです。
そのために、今後ますます技術力のある企業を誘致したり、日本の商社と組んだりすることになるはずです。
はっきり言って、NTTの携帯云々のネタには飽き飽きしているので、もっと広い視野で経済を捉えて、儲かる市場を探してゆきたいですね。
中長期投資でしたら、MENAはいいですね。
南アフリカへの投資は現地の証券会社に口座を開けばいいので、別に難しいことは何もありません。すでに証券会社は見つけてありますので。
ただ、株価はすでに高くなりすぎているので手控えです。それに加えて、全体的に流動性が低いので、取引できる銘柄は極めて限定的かもしれません。
今晩のWBSではMENA特集があるようです。見れる方はごらんになってみてください。
これといって、新しいネタは見当たらないとは思いますけれども、見て損をすることはないと思います。
世界が注目するMENAって書いてありましたけれども、注目する理由はすでにここで紹介していますけれども、映像を含めてみたらかなり印象が変わるかもしれませんね。
お時間のある人はぜひ!
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プロフィール
HN:
福富次郎
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/11/02
自己紹介:
個人投資家です。もともとサラリーマンでしたが、転職しました。
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