最安値をつける可能性も視野に

下落し始めた株価がどこでとまるかなんてことは、なかなかわからないものなので、この下落がどこまでいくかはわかりません。

ドバイは、まずは4000pt。その次は2000ptや1000p。
アブダビは、まずは3000pt。その次は2000pt。

tといったところを視野に入れるべきではないかと思います。
場合によっては新安値をつける可能性もあるので、その点にも十分注意が必要だと思われます。

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ドバイ4000pt、アブダビ3000ptへと進行中

ドバイの株価も、アブダビの株価もそれぞれが4000ptと3000ptを目指して動いているのはチャートを見れば一目瞭然です。

ここで重要なことは、そこで止まれるのかどうかという点に尽きます。

基本的に、上に行けないということになれば、ポジションを継続している人にとってはこれほど苦しいことはありません。下げたら買おうと考えている人は、そこで買えれば幸せですけれども、4000ptや3000ptが底になるとは到底考えられません。

すでに世界は世界的なバブルが終わって、その後に来る不況のために戦争を始める段階に入っています。
歴史的に見て、今の状況は第1次世界大戦前の状況と酷似しているので、世界大戦のようなことがないとしても、世界各地で紛争が頻発する時期に来ていると考えられます。

当然テロも頻発するでしょうから、アフガニスタンで日本人が殺害されたように、日本本土、たとえば東京でのテロが起きても不思議ではありません。

当然株価にとってはマイナスで、下落が継続するので、大きく下げたところが、買いのチャンスになるものの、日経が7600円をつけたような状況までは待つべきだと思います。

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バブル崩壊後の動きは上下変動しながら下落

ドバイの株価も、アブダビの株価もバブル崩壊と見ていいのではないかなという気がします。
不動産バブルですけれども、あまりにも高くなった価格の調整と考えればそれほど大きな問題はないと思います。

ドバイの株価指数やアブダビの株価指数を見て、個別銘柄見見れば、明らかに下落基調が鮮明で、つい最近まで上昇が鈍かったその反動で下落しているので、下げ止まるまで手出し無用と考えています。

ではいつまで下げ続けるのかといえば、世界が不況から脱しない限り無理でしょう。

世界でお金が回るようになると同時に、不動産価格も回復するものと考えますので、それまでは低迷するのかもしれません。

株価は若干反発しても、基調は下落ですので、下げ止まりまで様子見がいいと思いますし、ドルは再び下落する可能性があるので、為替リスクにも十分注意する必要があります。
また、最近ではカントリーリスクも拡大しているように思いますので、イキナリ株価は急落する危険性もあることを承知しておく必要があります。

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ドバイ株価指数がついに5000pt割れ

ドバイの株価は5000pt割れしてきたので、4000ptのサポートを意識していると考えておくといいのではないでしょうか。

アブダビの株価は5000ptから4000ptを意識して、割り込めば3000ptを意識する展開だろうと思います。

全体的に、バブル崩壊なので、特に不動産価格が株価を支えていたような形態なので、株価の完全な底入れまで、手出しはしない方がいいのではないでしょうか。

現時点で、株価の上昇のイメージがもてない上に、景気は明らかに後退局面入りなので、株価は膿を完全に織り込むまで強気には転換しないので、当面、弱い展開が継続しそうです。

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冷静に見て今は買いではない

今日は若干下げ止まって反発するのかなという動きを見せていますけれども、最近の情勢とドバイの株価チャートを見ると、お世辞でも買える状況にはないといえそうです。

簡単に解説すると、ドバイ株は6000ptあたりを戻り天井にして下げてきています。しかも、直近のサポートを割り込みそうな水準まで下げているので、もし割り込めば一段安の展開になります。

アブダビ株は、2番天井をつけているようですので、ここからの上昇より、下げの方が大きいと思われます。メジャー株も買われるより、売られていることを考えると、今は、様子見の時代でしょう。

それと、通貨について、現在ドル高になっているので、円に戻すチャンスになると思いますので、ご自身の判断で円に替えてください。ドルが暴落して資産が減ってしまっては元も項もありませんので。

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