株式投資でやっぱり大事なことは、メインになる銘柄を見つけることだと思います。このメインがわからないと、結局中心軸のない投資になってしまうので、あまり言いパフォーマンスを期待することができないかもしれません。
再三書いているように、メインは不動産です。これに銀行や金融がついてきています。これは、流動性を重視して見るだけでも、簡単に絞り込まれます。
冷静になってみると、不動産価格はかなり値上がりしていると思いますので、ある程度の調整は必要になるかもしれません。調整といっても、日本のバブル崩壊のようなことにはならずに、自然な調整になる可能性がありそうです。
価格は一定以下に下がらずに、開発して引渡しをすれば収益になる仕組みなので非常にシンプルです。
そんな中で、株価は低迷をしているので、いずれサヤを埋める形で大きく上昇してくるんじゃないかと思いますので、それに期待をしたいところです。
まだまだ、押し目買いのチャンスだと考えていますので、割安で、成長性のある銘柄を選択すべきです。
ドバイ株は金融と不動産しかありませんので、これらのみしか考えていません。それがあまり動かないと本当に見ているだけで疲れてきます。
過去の動きを見ていると、動きのある時期とない時期が交互にきているので、今は動きのない時期に入っているのだろうと思います。
ということは、動きが出るまでには少々時間が必要だということなのかもしれません。その動きのない時期が、これまた結構あるようなので、クビを長くしてみている必要があるかもしれません。
ただ、世界的な景気のサイクルを考えると、そんな悠長なことも言っていられないので、とっとと暴騰して相場を一旦終了してほしいという期もしますが・・・
不動産株も金融株も総じて割安なので、上値余地は十分あると考えています。
ドバイ株価指数はここのところ上下に激しく動いていますけれども、チャート的には調整終了っぽい動きになりつつあるので、そこには期待をしたいと思っています。
5200pt辺りで押しが止まっているので、今回の下げが5200pt辺りまで行かずに5500pt辺りで止まると目先は上に行きそうです。
ただ、もし、この5200pt辺りを割り込んで5000ptまでも割り込んでしまうようでしたら、相場が終わりというよりは、一旦リセットという形になって再スタートへの準備になると考えています。
現状の過剰流動性を考えると、株価が下がったところは絶好の買場になるので、それほど大きく下げてこないと考えられます。しかも、調整が終了した後の上昇はかなり大きなものになる可能性も秘めています。
ファンダ的にも将来有望なマーケットなので、株価が5-6倍になる暴騰を期待しています。
ドバイやアブダビの経済発展は著しいものがありますので、株価もそれを素直に反映してくれればいいんですが、時間をすごくかけますね。
日本株は今、1日に3%ぐらいの変動は当たり前にしていますので、マーケットの流動性という点で相当見劣りしています。
ただ、将来の株価を考えると、大きく上昇するのではないかという期待感を持っています。それも短期間に数倍以上の上昇です。
そんな動きが来ることを期待してポジション継続ですが、買い増しは未定です。
今日はドバイもアブダビも小反落でスタートしていますので、押し目買いのチャンスがありそうです。動きが活発ではないので、そこが残念ですけれども、そのうち活況になるだろうと思います。
今のところ、日本が活況ですので、それを見ていると物足りなさを感じざるを得ません。
ただ、将来的な大きな成長性や株価の割安度を考えれば、買いの好機としか言いようがありません。現在手にしている玉は種玉と考えていいのではないでしょうか。
種を大地にまけば、芽を出し、成長して、花を咲かせ、そして実をつけます。
今は、その種の段階から芽が出てきたところじゃないでしょうか。
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