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ドバイ、アブダビ、GCC、MENAの株式投資とIPOの投資のためのプロジェクトや銘柄の話題など。また僕自身のトレード内容も紹介しています。証券会社も紹介。

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 ドル安が起きると、ドルとペッグしている中東の国は大混乱になる可能性があります。インフレが強まるからです。これは石油の値段を上げることになるので、石油株は買っておいていいと思います。

ただ、わざわざ、火中の栗を拾う必要はないと思うんですよね。怖いと思いませんか、中東大戦争になる可能性だって否定できないわけですから、何がおきるかわかりません。

ただ、最終判断をするのは、投資家個人でしかありません。
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 もはや株価指数なんて意味がないかもしれません。こういうときには、ドバイ株ではなくアブダビの石油銘柄を買っておくと、かなり安全かもしれません。

ドルを大量に刷って、それを市場に出したことで、インフレのマグマが噴火する危険性があるのです。当然のことながら、原油や金などの商品に向かうでしょうし、株でも資源関連の下部に向かう可能性があります。

中東では金を買う習慣があるけれども、金は産出していないと思うので、石油銘柄で儲けるか資産のヘッジをすることが求められているのではないかと思われます。

現金は日本円にして、目減り分を投資で儲けてゆくしかない時代が、もうすうぐやってくるのかもしれませんので、それに十分備えておきましょう。

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指数が2000ptを割り込んだのはいいにしても、個別銘柄1AEDになっている銘柄がごろごろしていて、わずか0.01AED動くだけで1%の変動なので、とんでもない事態になっています。

まだまだ、買いの段階ではないし、最近の地政学的リスクもかなり高まっているので、ちょっと控えた方がいいかもしれませんね。

中東では戦争が起きる可能性があるかもしれませんので。

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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国は24日、ドバイ政府や政府系企業が抱える債務が800億ドル(約7兆6000億円)であることを初めて公表し、借り入れをてこに進めてきた大規模開発を見直す方針を示した。

ドバイは開発ブームを政府主導の借入資金がけん引してきた。だが、政府や政府系機関の情報開示が不十分なため、危機拡大を不安視する資金が不動産市場や株式市場から大量に流出し始めている。

日経ネットより

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ん~~~やっぱり現代版バベルの塔なのか・・・石油の利益もこれで飛びましたね。

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現在1900ptに迫っているところを見ると、2000ptで止まれる状況ではなさそうです。
もう一段安として1000ptを見たいけれども、現状から半値になるので、まずは1500pt辺りを限のいいところとしてみて判断をして見たいです。

そういえば、つい最近1泊280万円の超豪華ホテルができたとかで、ちょっとニュースになっていましたが、これは、上海の森ビルのようなことにはなりはしないかと思ったりしています。

物は作るのは簡単だし、1泊280万円だとか300万円というのも簡単です。しかし、お客さんが入って初めて収益が確保されるわけですし、そんな中、泊まりに来る超お金持ちもいるでしょうけれども、ホテルが回らなければ、無用の長物になってしまいます。

イベントはもういいから、実態部分で見極めない融けない時期に来ていると思っています。

蛇足ですが、世界的な金融危機で、金融バブル崩壊、ファンドバブル崩壊、不動産バブル崩壊などが起きて、結局、これらのみで食っているような国は、今後の国家運営を根底から見直さないといけないし、非常に危険な状態と言えます。

しかし、ドイツや日本、あるいは資源国は、ものづくりでお金を稼ぎ、必要な資源を適正価格で提供することで儲かってきたわけですから、景気が多少なりとも上向きになってくれば、そういう国は回復してくるはずです。

しかし、バブル崩壊の痛手をもろに受けたところは、その処理にえらい時間が取られてしまい、日本の失われた10年とか15年のようなつらい時代を潜り抜けないといけないのではないかと思います。

結局、地に足の着いた国がまともな国だったということになります。ドバイは、金融立国を目指していたけれども、アイスランドのようにはなっていないので、石油とそのほかの産業の育成で、回復できると期待をしたい。

足かせになるのは、労働を美徳としない文化でしょうか。これは最大の問題です。

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1969/11/02
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