ドバイ株・GCC株の各セクターのメイン銘柄を買う

ドバイやアブダビの証券会社では、ドバイ株とアブダビ株のみを取り扱っていますけれども、GCC諸国の株を直接買える証券会社はなかなか少ないです。
面倒でも現地に行って口座を開設すれば、買うことが可能ですので、熱心な方はそうしてみてください。
たとえば、クウェート株は割安な上に高配当なので、会としては魅力的だともいます。しかも、ペッグをはずしていますので、ドルの下落を受けないので、良いんじゃないかと思います。

地政学的に中東戦争の影響をもろに受ける危険性がありますけれども、危険な時には利食ってしまえばいいだけです。

さて、純粋に銘柄を各セクターから拾いたい場合はどうしたら良いのかという僕の使っている方法を紹介します。参考になるところがありましたら使ってください。

１．各セクターごとに銘柄を分類する
２．その中のトップ3銘柄ほど拾う
３．バリュー、グロスなどに絞る
４．チャート形状の良いものに絞る
５．最後は好み

たぶんこんなもんじゃないかと思います。最終的にはホームページを見てIRがしっかりしているかとか、どういう会社なのかを見て、世界的に通用する企業なのか、単なるローカル企業なのかは見ます。

ほかにもいい方法があれば、それを使ってください。僕の銘柄選択は、たくさんなる銘柄の中から絞り込むことが目的で、その銘柄にこだわることが目的ではないので、途中で変わることもある程いい加減なものです。

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ファンド選択はリスクとリターンで選択 オフショアファンドを参考に

いろいろと見ていますと、かなりの数のGCC,MENA関連のファンドを見つけます。
国内のファンドだと選択肢も少ないので面白くありませんけれども、一歩外に出ると非常に多くのファンドがあって、年率の利回りも相当高いものの多数存在します。

国内ファンドではなくて、もっと広い視野でファンドを捉えてみると、自分で売買する以上のものも見つかるかもしれません。

オフショアファンドの本を参考にして、調べてみてください。きっと、役立つものが見つかると思います。

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アブダビ投資庁とカタール投資庁、20億ドルの投資ファンドを設立へ

アブダビ投資庁とカタール投資庁、20億ドルの投資ファンドを設立へ
ロイター
［ドバイ ２５日 ロイター］ アブダビ投資庁（ＩＰＩＣ）とカタール投資庁（ＱＩＡ）は、グローバルな投資を目的とする２０億ドル規模のファンドを設立する。 ...


当たり前といえば当たり前のニュースですけれども、投資意欲が活発だということがわかるので、これからの動きにも注目してゆきたいですね。

アブダビだけでなく、カタールなど、GCC諸国は石油で相当潤っていますので、これらの資金の動向が楽しみです。

かつて投資方針をあるちょっと話していたことがありましたので、それが行われるだろうと考えて、投資をしてゆきたいと思います。

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原発建設に動き出すドバイ・アブダビ

炭酸ガスゼロを目指すドバイ、アブダビは、発電を原発に頼る方向に動くことは間違いないし、そういう動きがすでにでいます。

ということで、特需関連銘柄が良いんじゃないかと思いますので、今週末ぐらいにはピックアップしたいと思いますが、具体的な業者まではまだわかりませんので、セクター銘柄を紹介します。

建設関連を紹介しますけれども、条件にあっているかどうかを調べます。

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政府系ファンド：投資指針で米とＵＡＥなど合意

政府系ファンド：投資指針で米とＵＡＥなど合意
毎日jp
【ワシントン斉藤信宏】米財務省は２０日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）とシンガポールの両政府との間で、政府系投資ファンドの投資指針について合意したと発表した。 ...


全体的に保護主義が台頭してきているというか、疑心暗鬼が生じてきているというか、そういう感じですね。
この政府系ファンドは、政治目的などではなくて、本当に自分達の将来のための投資なのだろうと思いますので、規制などはして欲しくないはずですよね。

純投資だから、値上がりとともに利食いをするし、かなり積極的な売買が行われるのだろうと思います。
ぜひ日本にもっと投資してもらいたいですね。ソニーなんてものじゃなくて・・・なんか情報提供している人が日本サイドにいないように思えて仕方ありません。

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