ドバイ株は3000pt割れから2000ptへ

現在進行中の下落は3000pt割れから2000ptへの展開となってます。
2000ptは節目があるので、もし、ここで止まらなければさらに下げ幅を拡大すると考えられます。

まだまだ買いのレベルではないので、値惚れせずに、きちんと反転をするところで買う必要があると思います。

今はまだまだ危険信号です。

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相変わらずズルズルと下げる展開

まだまだ買える状況ではないので、もう少し待ったほうがよさそうですね。

もともと、買える銘柄が、銀行と金融と不動産だったので、これらが反転してこないと買い出動は難しそうです。

それにしても、日米欧の株価が反発しているのに、ドバイの株価は低迷し續行けているところに傷の深さを感じてしまいます。

本格的な買い出動は、上値抵抗線を抜ける段階です。

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ブル・マーケット・ラリーはそろそろかな？

株式相場というのは面白いところで、下落がいつまでも継続しなくて、どこかで反発が起きるんですよね。

ドバイにも同じようなことが起きるのではないかと思っていまして、ここから反発が起きたとしても、その程度のものとしての認識が重要です。

上昇に転換するのは、まだまだ先と考えるべきではないでしょうか。そのタイミングは、以前ここで話をした通りです。

それまでには、軟調な展開になって、ある瞬間急激な上昇局面を迎えるのではないかと予想しています。したがって、まだまだ買いはいれずに、慎重に対処したいです。

為替についても、90円台で円高が止まると考える人もいますが、その少し前は96円だという人が多かったですね。結局、相場とはわからないんですよね。また、何かが飛び出るかもしれませんから、決して楽観はできません。

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2900ptで下げ止まり感？

ドバイの株価を見ていると、2900ptで一旦下げ止まり感があるような感じです。
短期的には、買ってもいいのかもしれませんけれども、完全に割り切りでの買いで、中長期での買いではないので、まだ買い安心感はないですね。

やはり、上値抵抗線抜けが最も買い安心感が出るところ。それまで待つか、それとも、発狂的なところで突っ込み買いをするか判断しないといけないところですね。

長期投資のポイントとしては、世界経済の底が見えてきたところ、あるいは、見えそうなところで買うのがよさそうです。

自信が持てないときには、出動しない方が無難と思います。

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中東諸国が強気で日本企業誘致をしているってどういうこと

ドバイが金融危機とは無縁で日本企業の誘致をしているということらしいんですが、この話は前後に別けて話したほうがわかりやすいです。

まず、ドバイが金融危機と無縁という点です。これは明らかにウソです。ウソというと語弊があるので、間違いとしておきます。不動産価格は高騰していましたが、現在、その価格の下落は大きいです。
そもそも、ドバイの不動産価格は高すぎでした。

物流面ではどうかというと、地政学的な優位性もあることからハブ基地になりうる可能性が高いです。ですが、重要な問題は消費があるのかという点です。2桁成長しているといっても、まだまだ大きな需要があるわけではない点に着目したい。

次は、日本企業の誘致の理由は、以前から進めていたことですが、本質は雇用でしょう。石油だけで食べることはできないので、仕事が必要なのは言うまでもありません。不動産建築にも限界はあるわけですから。

でも、ここで見たいのは、中東への販売網を確立するためのチャンスかもしれませんね。長期的には成長するでしょうから、販売網を確立するチャンスは大きいのではないでしょうか。特に、日本製は好まれているわけですし。

現在の金融危機によって、公共投資が加速するので、となればインフラ関連株は買いになるかもしれませんね。

そんな中、株価は3000ptを割り込んで下に向かいそうな軟調な展開が継続しています。株価は、個別銘柄で対応するか、様子見にするかを選択する必要がありそうです。

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